レベル上げの大人気スポットです。
この日のレベル上げで、
パラディンLv44→46
僧侶Lv55→56
になりました。
でも、青々とした植物が生えていなくて、生気のない、この殺伐とした雰囲気が好きではないです。そんな暗い雰囲気をさらに暗くするのが、レベル上げに目を血走らせ、私が戦闘中に私とモンスターの間をドルボードで素通りする方々です。そうした方を見ると、以下に挙げる人達が彷彿します。
リアルでこういうことがありました。
・通り魔事件が起きた時、周囲にいた人の中には、怪我人の側にいながら、応急処置、救急連絡、あるいは声かけなどせず、その方が苦しんでいる様子をニヤニヤしながら、携帯電話のカメラで撮影するだけの不謹慎な者がいたそうです。
・こちらは私の実体験。ある会社の面接を受けた際のことです。当時、訳あって、週2日、私の窮地をかつて救ってくれた方の手伝いに片道100kmかけて行っていました。しかし、それだけでは、収入は足りず、その会社を受けてみました。「能力は欲しいが、業務形態上、兼業は無理」とのことで、私はそれなら別の職場を探すだけと思いました。ところが、その面接した経営者は、私が世話している恩人の家族の悪口を言った挙げ句、「自分の利益のために、他人を切り捨てられるのが、大人であり、社会人だ。そいつらを切り捨てられたら、求人票に書いてある倍の給料で雇ってやる!」と言ってきたのでした。もちろん、そこには入社していませんが。
なんとも悲しくなります。それとも、悲しく感じる私がおかしいのでしょうか?
チョッピ荒野にいると、レベルは上がるけど、このような自己利益優先のリアルが、このアストルティアも同様に存在してるのかと、悲しくなるものです。
こんな悲しい空気を吹き飛ばそうと、自分の進路上で戦闘中の方を見かけた時は、極力おうえんを心がけています。
がんばって!
殺伐とした荒野に暖かな風を巻き起こします!