【ネタバレ注意】
バージョン6.5のアップデート日まで10日を切りましたが、メインシナリオの方が未だにバージョン6.4の分は半分も進んでいないため、一気に進めていくことにしました。
「ソハエル、ガルガリム、ぼくは死なない、必ず生き残るよ。そのためなら、どんな犠牲も厭わない」
天使長レクタリスが天使の墓所にある天魂石の前にて亡くなった天使を弔っていました。
そこに時渡りした私が現れました。
突然現れた私を特に警戒しないレクタリスはどこかの誰かに顔が似ていました。
「そこは遺体を横たえる場所、どいてもらえると助かるんだが…」
星羅の天宮にある暁星の間にてレクタリスと話すことになりました。
暁星の間にはレクタリスの他に風の神エルドナもいました。レクタリスに目的を話すと楯と剣はまだないとのことでした。理由はレクタリスがこれから創るためです。未来から来て、様々な事実を語る私の言葉には説得力をレクタリスは感じていました。
「我が声に応えよ、レクタリスそしてエルドナ」
女神ルティアナが呼び掛けました。
「その者を我の元へ」
ルティアナに会いに行くことになりました。