昨夜は本職レンジャーのレベル上げに勤しみました。昨夜の時点でレベル128となりました。レベルアップに加えて、女神の木の育成も重なって、バージョン6.4最終日からは以下のように強くなりました。
HP 948→964
MP 455→460
攻撃 703→712
守備 929→939
攻魔 544→547
回魔 614→618
素早 603→607
器用 886→891
洒落 683→687
重さ 256→257
まだレベルは2つ上げられ、加えて新防具の入手がこれから行われたりと強化要素は多々あるので、まだまだ強くなります。
また加えて、チームクエスト「ムストの町征伐」でも経験値を稼ぎました。一度に複数出現するヘルクラッシャーと亡者のひとだまを中心に討伐数を稼ぎました。
ヘルクラッシャーは勇者や冒険者に倒された魔王の使いをネクロマンサーが強化復活させることで誕生した地獄の破壊者です。あるいは粉々になるまで戦闘や雑用に駆り出されたがいこつやその同属の魔物を融合させると誕生することもあります。4本の腕に4種類の武器を持ち、常に誰かを破壊するところを妄想しています。
闘争本能の赴くままに動く狂戦士で、灼熱炎を吐き、麻痺や幻惑などの状態異常付加の斬撃の他、激四刀流からの氷炎魔斬や疾風迅雷斬に金剛裂壊斬といった特技も使います。戦闘中に高揚感を感じると体力が回復する特性を持ちます。一方で戦闘が長引くと早く相手を倒したいという破壊者としての衝動に駆られて、カウンター攻撃としての兜割りと脛砕きを同時に繰り出すこともあります。他に地獄の破壊者としての存在感が味方のゾンビ系モンスターを鼓舞してその攻撃力を上昇させることもあります。
複数匹集まると、その攻撃は五月雨のように一層激しくなります。その凶暴さは色のない異世界に存在する暗黒神すら制御にてこずるほどです。
亡者のひとだまはこの世に強い未練を残して死んだ者の成れの果てである現世を彷徨う悲しき魂で、生者を羨んで闇の底へ引っ張っていこうとします。まるで憂さを晴らすかのように氷の呪文や死の呪文や呪い攻撃を仕掛けてきます。特に死の呪文にこだわりがあるようで、亡者のひとだま曰く、ザラキはさっぱり味で、ザラキーマはこってり味なのだそうです。また、「ブリザードのやつにザラキを教えたのは自分だ! 」などと言っているそうですが、ひとだまだけに人をダマすのも得意なために、タチの悪い亡霊と見られています。
色々とプレイして引き続き経験値を稼いでいきます。