まもの使いのレベルが119になりました。以下のモンスターたちを倒してレベルアップしました。
「黄金の魔獣」の異名を持つバッファロンは凶暴で知性に欠けていそうな外見ですが、実はテンションを自在に操作する計算高さがあります。これは、バッファロンがグレイトホーンから進化したという説から納得ができます。グレイトホーンはアストルティアやナドラガンドでは生息が未確認ですが、メラミ、ライデイン、タメトラといった呪文の詠唱に、体技封じの息を吐き出したり、攻撃命中時に発生する効果を無効化する体質を持っていたりと、知性的な面のあるパワーファイター型のモンスターです。そして、バッファロンへと進化する中、呪文を唱える魔力や封印技のコツは消失したものの、それらを操った知性は遺伝したため、テンションの上げ方が発達したと思われます。なお、バッファロンは超ちからためで一気にスーパーハイテンションになった後でかちあげを決められた日は良い睡眠が取れるらしいです。最近の発見ではバッファロンはサンドブレスを吐き、ボルケーノハザードという限界突破の必殺技を持つようです。また、相棒とも言えるモヒカントと共に、ナーグルカナンと呼ばれる連係集中攻撃で敵の守備力を下げつつダメージを与えることもするようです。成長すると、バイキルト、特攻、魔神斬り、メガザルダンスなどを覚えます。
時折、畑荒らしのために農村地帯に現れることもあるようです。
ホラービーストは怖がりな子を脅かすために作った怪談に登場する架空の魔物が、噂と共に広まるうちに、いつしか人々の恐怖心のエネルギーによって具現化したモンスターです。
旅人をおぞましい鳴き声で怯ませたり、睨み付けてマヒさせたり、眩しい光で目を眩ませたり、メダパニダンスで精神を侵食したりしたところに、マヒャドで攻撃します。
また、太い腕を振り下ろしたり、両腕で羽交い締めにしたり、テンションを下げる打撃を放ったりします。さらに、見た目はそのままで系統を変える術も使え、系統を対象にダメージを増やす効果に対抗できます。以下からは私の想像ですが、休日はデザートゴーストとカラオケに行き、カラオケ後はナウマンコックの経営する食堂で好物の焼豚麺や青椒肉絲を食べるそうです。高位の魔物使いによると、ボスガルムとスペクテットの組合せが配合パターンの1つらしいです。ブラッドミストが天敵だそうです。なお、怪談を聞いていたことのあるこどもの中にはホルスやモザイオもいたと思われます。
どくやずきんは毒を塗った矢を射って獲物を仕留める小型の狩人です。矢に塗る毒はバブルスライムの涎を素材にいくつかの物質を調合して作ったどくやずきんオリジナルの手作りだそうです。毒矢を切らさないために、懐にバブルスライムを常備しています。また、逆にうっかりその毒が体に触れてしまった時に備えて、どくけしそうも常備しています。なお、メスのどくやずきんはかなりシャイな性格らしいです。
戦闘では毒矢を放つわけですが、ただ射つのではなく、三方向に同時に放ったり、雨のように連射したりします。また、頭巾に隠した耳が非常に大きいために聴力がよく、遠くの敵をいち早く察知でき、岩影から不意討ちを放つこともあります。
成長するとスカラやキアリーを覚えます。必殺技はポイズンシュートとスパークショットです。