前回までのあらすじ
バシルーラでオルテガさんと飛ばされたアーちゃん。ゾーマへのリベンジのために修行をしていましたが…
破壊神シドーと堕天使エルギオスのペアに対して、オルテガはソードマダンテでとどめをさしました。
ア「すごくすごいのです!」
オ「これならゾーマにも勝てるな!」
アーちゃんとオルテガはゾーマの城に行きました。
しかし、ゾーマはいませんでした。
オ「奴はどこに!?」
?「オルテガよ、聞こえますか?」
オ「だれだ?」
?「私は精霊ルビス。ゾーマはあなたの息子に倒されました。」
オ「な、なんと…」
ア「すごくすごいのです!」
オ「では、俺はどうすればいいのだ?」
ア「それなら私の家に来るのです!」
オ「なるほど宴か…」
ア「そうなのです。オルテガさんにこれを食べてほしいのです!」
オ「む、こ、これは…」
一方、その頃、天界にて勇者ロトが神竜を25ターン以内に倒しました。
神「さあ、願いを言え!どんな願いも1つだけ叶えてやろう!」
勇「父オルテガを生き返らせてほしい」
神「それはできぬ」
ざ「タラノメ、こいつ、どんな願いもって言ったよな?」
タ「そうだよな、ざるそば。だけど、俺たちの名前、変わってないか?」
ざ「勇者がまた命名神マリナンに仕える神官にこっそり頼んでやがった」
神「そこの2人、聞こえているぞ。蘇生ができないのは、その者が生きているからだ」
勇「それなら、ここに呼び寄せてください」
神「だめだ、拒否された。そのうち、自分で帰るらしい」
ざ「じゃあ、俺にエッチな本をくれ!」
神「いいだろう。願いは叶えてやった。ではさらばだ!」
ア「めちゃうま~なのです」
オ「マジうまぁ~なのだ!」
オルテガさんはアーちゃんの家のだんごにすっかりハマっていました。しばらくオルテガさんはアーちゃんの家に居候するつもりのようでした。