週替わりクエストを通じて、まもの使いのレベルが120になりました。
今週の真のレンダーシアの週替わりクエストの討伐対象として倒したのは、大きな翼を翻しながらはためかせ、耐性変化系の呪文(マジックバリア、ディバインスペル、フバーハ)で身を守りつつ、得意のイオ系呪文で破滅をもたらして楽しむために、地上に降り立った悪魔であるウィングデビルでした。神業の手の宝珠を所持しているため、呪文暴走率も高い感じがします。呪文以外では、目から催眠効果のある怪光線を放ち、口からは凍える吹雪を吐き出し、爪からは猛毒を敵に与えます。また、ベヒードスと連携して守備力アップの術を使うこともできます。
特技に磨きをかけるとイオ系呪文は邪悪な爆炎へ、凍える吹雪はアイスシャードへと進化します。
元々は魔神像に魂が宿り魔王の下僕となった魔物ですが、いつしか生物化して物質系から悪魔系へとなりました。
力の源は悠然と佇みながら広げる巨大な翼にあり、体をどれだけ傷つけようとも、翼が無事である限り、何度でも肉体を再生できるようです。
ただ、開幕からとばしたがる性格のため、すぐにバテてしまう欠点もあります。
また、魔界ではキラーデーモンたちとサッカーチームを組み、ウイングデビルは左右ウィングを担当するサッカー選手であるそうですが、上空からありえない角度で的確にゴールを決めるそうです。
他に、暑さに耐えかねたアトラスに引き連れられて、ガタラ住宅村の家々を潰して、その跡地にプールを作ろうとしていたこともあったという話もあったようです。
高位の魔物使いによる配合では、げんじかぶと×デスゴーゴン、シルバーデビル×バトルレックスといった組み合わせで生まれます。
ちなみに、ウィングデビルはDQの歴史において、初登場となるDQ6にて初めてイオラとフバーハを唱えた敵モンスターでもあるのです。
さらには、ドラクエ10では宝珠や白宝箱でも何度かウィングデビルに世話になっています。
偽のレンダーシアの方の討伐対象は赤黒い血の色に染まったぼろ布に身を包み、過去の罪への贖罪のために暗黒の樹木を加工して作った杭に自らを縛り付けている、闇に魅いられし血塗られた暗殺者である威圧感のある外見のアサシンブラッドでした。
趣味は高い所からの落下で、休日には遠出してバンジージャンプを楽しむという面もある魔物です。
罪を償いつつも、アサシンブラッドの暗殺稼業は終わりません。敵に気付かれずに暗殺をするため、狙われた相手は気が付いたら死んでいたというほどの実力を持ちます。
具体的に戦闘では、あやしい光で眠らせた相手にさみだれうちやドルモーアを当ててとどめを指します。体を縦に回転させて、台座で殴るという攻撃もします。成長すると、ザキ系の呪文や雷雲招来の特技を覚えると共に、その怪しく不気味な雰囲気で敵を威圧して怯ませたり、敵の回避率を低下させたりすることができます。
また、執念深い性格で、HPが0になっても少しの間だけ現世に留まって、敵への攻撃を継続することもできます。
アサシンブラッドはかなり昔、神話の時代から存在していたようです。まさゆきという戦士が偶然発見した伝説の地である見えざる魔神の道の出現情報が出ています。
当時は今ほど強くなく、デフェル荒野などへの移住の中でも成長したと思われます。
このアサシンブラッドとはレアドロップであるセクシーライトの本、マジックアローの極意、さみだれうちの極意を求めて大量に戦いました。その中で神秘的な外見も相まって愛着がわいてきました。
これら2種のモンスターとの戦いでレベルアップしました。