ドラゴンクエスト10は本日で12周年となりました。この記念として、私としては過去の思い出のいくつかを振り返ってみることにしました。
この日誌では、キャラクターやシナリオに関する私の記録を振り返ります。
ドラゴンクエスト10の情報初公開がされた2011年、五つの種族から私が即時に選んだのはウェディでした。体型が五種族の中で私の感性上のドラゴンクエストの主人公に似ていたためです。
人間時の姿はこどもの方にしました。元々はおとなの方にする予定でした。しかし、私が希望していたイメージの髪型がなかったので、どうしようかと思っていたら、こどもの方の選択も可能と分かり、試しにそちらを見たらしっくり来るパーツがあり、結果としてそうなりました。
初期職業は盗賊でした。事前情報で盗賊がホイミを使えることを知ったため、ドラクエ1の勇者のようにそれなりの攻撃力とそこそこの回復力を兼ね備える能力にしたくて、それを選びました。
しかし、いつしか盗賊はホイミしか回復呪文が使えないため、徐々に使いにくくなりました。そこでドラクエ1の勇者に似た能力の別の職としてバージョン1.1から追加されたレンジャーが選ばれることとなり、今に至ります。
使用武器は見た目がいいという理由で弓でしたが、常闇の聖戦が登場してからは盾の防御力が必要となり、ブーメランに切り替えています。さらには盾にはHPプラスの効果もあるので、弓の出番が減りつつあるのは残念です。
今ではHPも本職レンジャーで1000を超えました。
シナリオではバージョン3と5の締めは良かったと思っています。元気玉的なとどめはグッとくるものがあるので、ミナデインでジャゴヌバにとどめをさしたシーンはBGMも相まって熱かったです。
一方で、御都合主義的大団円も好きなので話の腰をメレアーデが折りまくるのに加えて、様々な主要キャラが亡くなるバージョン4は個人的には好きには慣れない感じです。
キャラクターではついてクン&ギュッとちゃんで良く写真撮影に出しているナジーンとクラウン、他にダストン、クオード、ミトラー、ヴァレリア、ベルトロ辺りがお気に入りです。なお、他作品も加えるとバーバラ、リッカ、シルビア辺りは推しという感じです。
また好きなモンスターはファーラット、アサシンブラッド、ダークドレアム。ファーラットはその可愛らしさと過去作での育成後の強さに惹かて、アサシンブラッドはレアドロップ狙いで戦ううちにミステリアスな雰囲気と能力に惹かれて、ダークドレアムは未だ底の見えない強さに惹かれて気に入っています。