私のXの方ではリアルバトエンファイトの様子を簡素化して載せていますが、ここでもそこに載せた対戦のいくつかを紹介しようと思います。アストルティアのバトエンとは雰囲気の異なるバトルをご覧になってみてください。
●バルザック&マーニャ&ミネアVSゴールドマジンガ&キラーマシン2&キングアズライル
勝者はゴールドマジンガPT。序盤はバルザックがメラゾーマで有利でしたが、キングアズライルの瞑想で回復した後に状況が逆転し、最後は戦士のお助け消しゴムで決着でした。
●ドラゴンマッドVSファーラットVS魔王ジェイムVSテベロ
勝者はファーラット。序盤は魔王ジェイムが若干優先でしたが、中盤でドラゴンマッドが爆弾石を投げて逆転したものの、終盤は特技キャップを付けたファーラットが連続攻撃で勝ちました。
●Ⅲ勇者(男)VSミミック×3
勝者は勇者。ダークシールドの幻惑効果でミミックの行動をミスに変え、オーロラブレードの凍土大切断でとどめをさしました。
なお、公式ルールでミミックオンリーパーティが作れることにこのバトルで初めて気付きました。
●バルボロスVS首長竜
勝者は首長竜。ドルマドン以外は強い面のないバルボロスに対して、高めのダメージを出せる面が多い首長竜が勝ちました。
●スライバVSぬしさま&キラーマジンガ&ほのおのせんし
勝者はぬしさまPT。スライバのブラックストライクとぬしさまのなぎはらいがぶつかり合う中、キラーマジンガの横槍的な二連撃が決まっての決着となりました。
●はねスライムVSくさったしたい
勝者ははねスライム。くさったしたいは必殺技の毒爆弾ではねスライムを毒状態にしたものの、はねスライムはマダンテを唱え、さらに追い風でくさったしたいの息攻撃をはね返して勝ちました。
●こんぺいとうVSベリアル&バズズ&アトラス
勝者はこんぺいとう。こんぺいとうは所持道具のねむりのつえを中盤から毎ターン使用でき、ベリアルたちが何もできない間にゴーレムのリバース消しゴムの攻撃が重なって、こんぺいとうが一方的に圧勝しました。
●Ⅲ勇者VSスライム&バブルスライム&じんめんちょう
勝者は勇者。勇者はスライムのビッグバンをアストロンで見事に回避し、はやぶさの剣と青銅の盾を装備してからの攻撃で敵パーティを撃破しました。
このバトルはドラクエ3のナジミの塔を再現したかのようなものです。ただし、本来スライムのパーティはバトエンの公式ルールでは組めません。けれども、ナジミの塔にいるモンスターでバトエン化されているものがいないため、特殊なローカルルールを用いることにしました。
再現しつつもせっかくのバトエンファイトなので、ドラクエ3の原作にはない要素もあります。スライムはビッグバンやギガデインを使え、バブルスライムはバブルキングに転身でき、じんめんちょうはタッツウとキリキリバッタを呼び出せます。
●Ⅳ勇者(女)VSピサロ&スライムタワー×2
勝者はピサロPT。ピサロがめいそうで頻繁にHPを50回復させる一方で、勇者は決め手となる攻撃の面が出ずに徐々にHPを削られて、ピサロPTが勝ちました。
●キラーマシン3&ワンダーエッグ&アークデーモンVSゾーマ
勝者はキラーマシン3PT。キラーマシン3PTは最大で120ダメージが出る戦術でしたが、それは上手くいかず、ゾーマもなかなかパワーアップできず、予想外なおとなしいラリー的応酬の続いたバトルでした。
●Ⅸ主人公(女)&ゲマ&おおきづちVS堕天使エルギオス
勝者は主人公PT。エルギオスの堕天使の怒りと凍える吹雪でピンチになったものの、主人公のギラとゲマのメラゾーマによる反撃で決着となりました。
写真はここではないですが、このバトルで使われた定規はⅨ主人公(女)専用のバトルーラーです。その時点のHPの値で特殊な効果を発動させます。
さらにこのバトエンファイトはドラゴンボールゼノバース2のとある場面をそこに登場するキャラクターの声優繋がりで再現した感じです。
中尾隆聖さん(ゲマ/フリーザ)
結城比呂さん(おおきづち(タタック)/タピオン)
三木眞一郎さん(エルギオス/ザマス)
野沢雅子さん(スライム(スラミチ)/孫悟空)