私が実行する、レンジャーでの強ボス戦での動き方(その3)です。
私の考案したレンジャー戦術を紹介します。
※かつての私の日誌の記事の再録(一部変更)です。
先に警告。シナリオ上のボス名が出てきたりするので、ネタバレを避けたい方は読まないでください。
提案広場でレンジャーの強化を望む提案をたくさん見かけます。
本職レンジャーの私には、強化されれば、それはうれしいですが、
今の段階でも創意工夫で十分強敵に挑めます^^
その事例の紹介です。
ついに暴君バサグランデ強に勝てました!!o(^▽^)o
これまで、様々な討伐情報を見ると、クモノなどで動きを止めながらとあるので、その方法を試しても、確実性がなく、なかなか勝てなかったです。
昨日の挑戦時、僧侶のレベルが高い都合の付く方が見つからなかったです。
そこで思いきって、僧侶のみサポート仲間にすることにしました。
さすがに先日イッド強ソロ討伐の時に見つかった回復魔力500超の僧侶はいなかったですが、490の方が見つかり、雇いました^^
こうして、編成は
私:弓レンジャー
チームメンバー:魔法使い
メンバーのフレンド:ハンマーパラディン
サポート:回復魔力490僧侶
という、定番PTから大きく外れる編成でした。
ところが、パラディンの方が大活躍!
ヘヴィチャージで重くなり、バサグランデを押さえながら、キャンセルショットで、厄介な闇のいなずまを強制中断。
さらにサポート僧侶の蘇生の反応速度は生身のプレイヤーより速く、蘇生のタイミングがよかったです。
レンジャーの私はその二人をサポート。
パラディンだけでは、まだ押し返されるので、私も押すのに加わり、魔法職メンバーへの接近を防止。
また、サポート僧侶のザオラルの一秒未満直後に蘇生者にベホイミを唱え、回復のサポート。
さらに、キャンセルショット連続成功で優勢な時は、オオカミアタックで攻め(ダメージ170~190)に回りました。
このように、レンジャーの特性を生かした臨機応変な行動を取りました。
なお、押すときはバサグランデの正面でなく、やや斜め前から押しました。これにより、魔獣の閃光だけは受けずに押し続けられるので。
とどめが写真の通り、私の攻撃だったのも、よかったです。