前回のログアウト前、ラッキーチケットを使用したら、ウルベア銅貨でした。換金しても、たった100ゴールドという人もいるかもしれませんが、ゴールド獲得が困難な本ゲームでは、たとえ100ゴールドでも、私はありがたく感じます。
その後、リアルの外出先で待ち合わせの人を待っている数分の間に、お出かけ便利ツールを起動。そうしたら、チームメンバーの1人から、チームを抜けるという突然の手紙が。
しかも、抜けただけでなく、フレンド登録まで消えていました。
私がその方に酷いことをした覚えはなく、むしろ、前のチームで嫌な経験があったということを聞いていたので、気を使っていました。たとえば、日誌でその人が出てきても、名前は挙げず「メンバーの1人」のように記載するとか、時間があれば極力組むとか、素材提供など、心がけてきました。また、チームメンバーとの関係も良好で、私がいなくても、メンバーと色々飛び回っていました。突然のその行動にびっくりでした。
その人の家に行くと、家もなくなっており、「まさか、引退?」と思っていたら、他のチームメンバーから「引っ越ししたよ」とのことでした。
それゆえに、「なぜ、私には知らせないの?」とよけいにショックでした。
知らせたくないのが、そのメンバーの意志なら、ということで、あえてその場所をチームメンバーに質問するのはやめました。
その後は、フレンドや日誌に「いいね!」をしてくれた方の家を廻りました。
そんな中、サブリーダーが私に「スライムハウスって本当に存在するのですか?」と質問してきたので、以前に交流酒場で見かけた記憶をたどり、その場所に行ってみました。
すると、ありました^^
覚えやすい住所なので、すぐに見つかりました。権限設定上、中には入れなかったのですが、よかったです。
でも、ショッキングな出来事の後だったので、感動も正直半減でした。
その後は、この晴れない気分を何とかしようと、半ば自棄になって、水竜ギルギッシュ強にサポを連れて挑戦するも、サポの予想外の悪い動きによって敗北。でも、この敗北のお陰で、初手はわかりました。
その後は、ゲルト海峡の一部のモンスターの討伐数がまもなく100の倍数となり、メダル獲得につながるので、そのモンスターたちを、転生狙いつつ討伐しました。
討伐していると、フレンドの1人から、私のチームに加入したい人がいるとの連絡が入りました。
そこで、さっそく会ってみることにしました。
チーム移籍の理由などを尋ね、仮加入という形でまずは加わってもらいました。
これまでのチーム運営で、抜けたメンバーの共通点と、私が何を目指していたのかが、具体的かつ明瞭に分かってきたので、先日、詳細な理念と規則をまとめた公募要項を公開した直後だったので、それに合うかが少し不安ではあります。
仮加入後は一緒に、チームクエスト「ラニ大洞穴征伐」を少し進めました。
家の場所も紹介し、今回は私の時間切れで解散しました。
私のログアウト後は、他のメンバーが新メンバーと組んで何かをやっていたようです。
満足いってもらえると、うれしいところです。