あやねの冒険日誌

昨晩、私がログインしていた時にいたメンバー全員でイッド強に挑みました。
強ボス経験のないメンバーへの指南と新入メンバーの歓迎を兼ねてです＾＾

僧侶を２人そろえ、行動をあらかじめ限定して指示したことで勝利することができました。素直に指示通り動いてくれて、ありがとう＾＾

以下、メンバーの特徴や動きを述べます。ここでは、プレイヤー（キャラ）名は伏せておきます。

武闘家
ログイン時間が少ないため、日替わり討伐や職人依頼などの日課的なもので終わることが多く、さらにソロになりがちだったので、上級コンテンツまで手が回らない状況の方でした。
しかし、そうした地道な努力が積み重なって、すでに攻撃力はリーダーの私を越えていて、ＨＰも常時スキル４種全ては未取得ですが、それでも十分高くなっていました。
上を見上げてばかりで、自分の位置に気づけておらず、「すでにかなりの段階に来ているんですよ」と気づかせてあげたい思いで、連れていくことにしました。
にちりんのこんを装備しており、イッド強たち３匹どれも弱点である氷属性の氷結乱撃を一心不乱に連発してくれたおかけで、十分なダメージを与えられました。自信を持ってください！
今後は、魔法使いや僧侶、賢者あたりを鍛えて、常時ＭＰプラスのスキルを１つでも取得するだけで、攻撃の持久性を付けるといいですね＾＾

僧侶Ａ（新メンバー）
指示通り、天使の守り状態をキープしてくれました。回復のタイミングも悪くなかったです。
育成方針がまだ見え切れてない点もありますが、できればはくあいスキルをもっと高めて、守備面を強化するといいかもしれません。また、どうしても攻撃するなら、状況を考えて程々にするといいかもしれません。

僧侶Ｂ（チームの防具鍛冶さん）
今回は「天使の守りが切れたら、必ずすぐに天使の守りを」という指示を強く出させていただきました。
このメンバーの今までの動きを見ていると、自身の蘇生直後は天使の守りよりベホイミになることが多かったです。その隙を突かれて、蘇生がパーティー内でできなくなるということがありました。強ボスなど上級ボスは「死ぬのが前提」なので、ＨＰを満タンにしておく必要は、場合によってはないです。そのことを意識して戦ってもらうだけで、いつもとは別人と思えるくらい良い動きをしていました。
今後の参考にしてもらい、迷宮では知らない人の迷惑にならないようにがんばってください＾＾
「気分」と「信念」は異なります。

私（レンジャー）
私はいつも通り、本職のレンジャーで。僧侶を２人にしたため、攻撃面が不足がちでしたが、僧侶２人が私の作戦通りに動いてくれたため、私は今回は集中して攻撃に参加しました。オオカミアタックを中心に、ＭＰが減ったら天使の矢という感じで攻めました。また、ザオラル・ベホイミによる回復呪文も僧侶が天使の守りを使用中に使い、戦線維持に努めました。


こんな感じで、強ボス経験の少ないメンバーに、今回は良い経験をしてもらえたと思っています＾＾
また、がんばっていきましょう！！