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元の竜

あおしん

[あおしん]

キャラID
: TQ960-210
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: レンジャー
レベル
: 127

ライブカメラ画像

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あおしんの冒険日誌

2021-02-16 21:11:22.0 テーマ:その他

デスマスターあおしん~その3~

バドリー岩石地帯には
袋が落ちていました。

きっと桃太郎の爺さんも
桃を見たときに感じたであろう
確信的違和感を胸に
袋に近づいて行きました。

あおしん「さてと
     聖水をとりだしまして
     ボトボトボト」

※※※ 「やめてくれー!」

あおしん「!
     この声は!!」 ※※※ 「ハァハァ
     昇天するところだった」

あお「昇天させに来たんだよ。
   悪霊め!僕の片付けの邪魔を
   したのは君だろ!
   その声ですぐにわかったぞ」

※※「!!
   君には私が見えるのか?
   だったら話を聞いてくれないか?」

あお「うーん気持ち的には嫌だけど
   それも仕事のうちだから仕方ない」

※※※ 「しのびねぇな」
あお  「かまわんよ」 ボルダー「私、ボルターと申します。
   生前はジュレットの町で
   かばん職人をしておりました。

   ある時、素材をとりにそこにいる
   トリカトラプスを狩ろうとしましたら
   見事、返り討ちにあいましてね
   オダブツしてしまいました。」 ボル「私には息子がいましてね
   二人で暮らしていたんです。
   家に一人、残してきた息子が
   気がかりで気がかりで
   死んでも死にきれなかったんですわ。

   そんな訳で浮遊霊してたんですが、
   風の噂で息子がカバン屋を始めた
   ときいたんです。

   もうね、泣けて泣けて
   嬉しいじゃないですか
   何もしてやれなかった我が子が
   それでも私を継ごうとして
   くれるなんて」 ボル「駆けつけたい!でも動けない!
   そんなもどかしい日々を
   過ごしていたんです。
   そしたらですよ?
   また風の噂で、どうやら
   世間では【ミニマリズム】
   なるものが流行りとか。

   焦りました。
   これは息子が大ピンチ!
   お客がへっちゃう!

   そんなとき、こんな私が
   できることと言ったら…

   わかってくれますか?
   この親心」

         つづく
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