あおしんの冒険日誌

～ふたたびレーンの村～ ルベカ「おかえり～　何かつかめた？
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　　　　ふんふん　なるほど
　　　　しましまの猫を、犬と誰かが
　　　　追いかけて行ったと言うわけね」

　『この真実、いただきました！』 あお「……
　　　調査員といい王子といい
　　　そしてルベカ
　　　ウェディってほんと
　　　小骨の多いキャラばかりだな」

ルベ「なにか言った？」

あお「何もいってないよ」
　　　（この子なんてぶりっ子なのに
　　　　キャラの小骨はイワシ並み
　　　　案外こういう子は実はマ）

ルベ「何よ！人のことじっと見て。
　　　言いたいことあるなら
　　　はっきり言ってよ！」

あお「あ、いやえっとー
　　　僕のひらめきー
　　　美味しくいただかれいちゃったー」

ルベ「ださっ　くさっ　しょうもなっ
　　　そんなオヤジギャグ言いたかったの？
　　　もういいから早く
　　　次の手がかりさがしてきなさい」



しましまネコはきっとミャルジ。
ミャルジはきっとリベリオと一緒。
ということであおしんは
リベリオを探すことにしたのです。

風来坊のリベリオ
一体何処を彷徨っているのか。
捜索は難航が予想されました。 歩き回っても埒が明かないと考えたあおしん。
宿屋をめぐってうわさ話を集めたところ
意外なところにいることが
わかったのです。