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一流カニ

カナリーン

[カナリーン]

キャラID
: UU696-005
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 旅芸人
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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カナリーンの冒険日誌

2021-02-10 08:55:13.0 テーマ:その他

もう一言だけ言えば良かった話

うっかりダブルブッキングしてしまい。
お客様に時間変更をお願いして。
2軒目のお仕事に向かう途中


雪道の横断歩道を
持ちきれない位の荷物を持ち歩くおばあちゃんを見かける。

手に食い込んで痛いんだろうな…
横断歩道の途中で荷物を置いて
持ち直している。

少し昔のお話
子供を背中におんぶ紐で背負い
小さな子供と手を繋ぎ
買い物した物を持つ大変さを思い出して…


迷った挙げ句
戻ってお店の駐車場に車を停めて
その人の所へ走っていき
声を掛けてみた
『お荷物沢山で大変そうですね?車で送って行きましょうか???』

おばあちゃんだと思ってたけど。
違った……。
冬なのでマフラーと帽子でよく分からなかったのもあるけど。
何かの障害があるで有ろう女の子だった。
知らない人に話しかけられて怖いと思ったかな…
どうしよう…知らない人の車なんて怖いよね…
でも手痛いよね…この辺お家なんて無いしお家遠いよね…

『いぇ…良いです。大丈夫です』

と言われ…
迷って二言目が上手く言えなかった…
『あっ。そうですか……分かりました。気をつけて』

と言って車に戻ったけど…

荷物重そうで大丈夫かな…と思って…
嫌じゃ無かったらお送りしようかと思ったけど…
遠慮しないでくださいね。

って…もぅ一言掛けたら良かった…
そりゃ最初は断るよね……


雪道あの荷物で家に帰れたかな…
手痛いんだろうな……
上手く伝えれなかったなぁ…


なんかもっと言い方合ったよな…と
なんか上手に出来なかった…


断られる事は怖くないんだけど。
その人の気持ちを上手く汲み取れない時に後悔する。

写真撮ろうとしてる人が居たら声を掛けるし
荷物が多くて大変ならお手伝いするし
色々大変そうにしてる子供連れのお母さんには声を掛けてみる。
おばあちゃんが大変そうにしているとお手伝いする。
大抵断られる事が多いけど。
そこは何も思わない。傷つくことも無い。

必要な人に必要な事をしようと。
してもらって嬉しい事をしようと…


優しさは戻ってくるものね。

でも上手くいかない事もある…
まだまだレベル足りないな…って思った話でした。
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