目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

永遠の二番手

ファルナ

[ファルナ]

キャラID
: HS946-035
種 族
: プクリポ
性 別
: 女
職 業
: 僧侶
レベル
: 133

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

ファルナの冒険日誌

2018-03-15 13:33:18.0 2018-03-15 13:35:19.0テーマ:チーム活動

3.12(月)の活動報告

24時時点のイン人数は20人 
参加した募集は無し

組んで絡んだチムメンは3人。

この日は、日中に大きな事件が起きた。
簡単に言うと、チームチャットの内容を元に言い争いが起こり
それが元でチームメンバーが抜けるという事が発生したのだ。


内容の要旨としては、日中にインしていたチームメンバー達が
一般的な話として、野良等で遭遇したプレイについての愚痴を話していた。
タゲをみない人、状況判断せずに陣から出ずに固定砲台と化して死んでいく魔法使い、壁をしない・引っかけてもわざと外す人…等々。

これらの発言に対して、後からどこでもチャットで内容を見た別のチムメンが
激昂し、言い争いの結果、二名がチームを抜けるという事態になっていた。


ちなみに、私はどこでもチャットは見れない人なのだが
複数のチムメンからメール等で私に送ってきて、この会話のログは一通り確認をする事が出来た。
愚痴を言っている方のログを確認する限りは、客観的に見て名指しをしての個人攻撃はしていない。
また、自分たちも人の事を言えるような程上手い訳じゃないという発言もある。
これは私の主観の話になるが、その発言の中に後に激昂するメンバーの事を連想させるものは感じなかった。


ぶっちゃけた話になるが、この会話の話
愚痴の内容に不快感を覚える人もいる(いた)し、激昂した人に対して何で怒るんだ?と感じる人もいる(いた)。
これは、人それぞれの感じ方の問題でそれが正しい、間違いと論ずるつもりは無い。
むしろ、感じ方が違う事の方が普通だと思うし、その事で意見を交わす事や、
不快に感じたという事を伝える事は、真摯であるとすら思う。

ただ、先に述べたようにどちらが正しいとかを決めたり、押し付けたりする問題ではない。
それが、相手の話を冷静に聞かずに、熱くなったままで感情の赴くままにチームを抜ける(抜けさせる)様な
流れになっていた事は残念だと思った。

結論から言うと、今回は長い時間抜けた人達双方と話をして、結果的には双方とも納得してもらったうえで
チームに復帰してもらう事になった。
双方が納得することが出来たのは、ログを確認した所、あるチムメンの行動に対して
激昂した方が解釈した内容が誤解だと判ったからだ。


どこでもチャットが見れたが故に起こったトラブルではあるが
どこでもチャットが見れたが故に解決したトラブルでもあった。
個人的には、このようなトラブルが発生したからと言って、チャットを制限する必要は全く感じないし
当然、新たなルールなどで制限をするつもりはない。
少なくとも、そういう対応をする必要がある内容とも思えないからでもある。

「礼勝てば即ち離る」という言葉がある。
礼儀にこだわりすぎると、かえって人と人も間が堅苦しくなり、互いの心が離れていくという意味なのだが
私は、まさにこの言葉通りだなと思う。
この世界に存在するためのルールやマナー等は別に決められ周知されている訳だし
それらに則った自由なんてのは当たり前じゃないかなと思う。
なので、チームとして明確なルールは作らない。

大前提として、チームという組織にとって"人"は必須だが"人"にとってチームは必須ではない。
だからこそ、"人"の活動の尊重なくしてチームは成り立たない。
故に人は人、自分は自分。そりゃ好き嫌い、出来る出来ないもあるだろう。そこを理解する必要がある。
どんな集団であれ、自分と違う価値観を尊重できなければ連帯感など生まれない。




価値観の話と言えば、今回は自分の価値観に反する事をした。
チームを去って行った人を引き留めないという事についてだ。
そもそも、辞めたいと思う環境を作らせない事が肝要なのだと思うし
引き留める事は、辞めていった人の決断を無駄にすることになる。
そして、その時々によって引き留めたり、引き留めなかったりするのは不公平だな。
と、私は考えているからだ。

今回は複数のチームメンバーの要請があった事と、
抜けていった経緯が個人的には納得がいかなかった事もある。
なので、抜けたままにするにしても抜けて行った二人とは話がしたいと思った。
なので同時に3人で話す時間を作ってもらい、
・個人的には2人とも戻ってきてほしい事。
・どちらかが戻らないという判断をしたなら、もう片方も戻さない。と、宣言をしてから話をして、
結果、誤解が解けて和解・復帰ができた事は良かったと思う。

今回、価値観のぶつかりがあって、トラブルが発生した事は残念ではあるが
そもそもチームに興味が無ければ発生していない事案でもある。
そして、二人とも戻ってきたという事実は、チームが嫌なわけではないという証左だとも思う。
是非、"雨降って地固まる"となることを期待したい。
報告は以上!






まる
いいね! 4 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる