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永遠の二番手

ファルナ

[ファルナ]

キャラID
: HS946-035
種 族
: プクリポ
性 別
: 女
職 業
: 僧侶
レベル
: 133

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写真コンテスト

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ファルナの冒険日誌

2018-10-13 16:55:36.0 2018-10-13 17:01:00.0テーマ:チーム活動

10.11(木)の活動報告

24時時点のイン人数は24人 

★レギロガⅠ討伐
・レギロガⅠ討伐
・強バズズ討伐

組んで絡んだチムメンは8人

うちのチームは"人は人、自分は自分。そりゃ好き嫌い、出来る出来ないもあるだろう。
 そこを理解して貰える方を歓迎します"
※どんな集団であれ、自分と違う価値観を尊重できなければ連帯感など生まれないと考えます
という文を勧誘文に入れてメンバー募集をしている時がある。

自分としては、"自分と違う価値観を尊重"という事を物凄く大事にしたいと考えているのだが
"言うは易し、行うは難し"だな…という事を日々実感している事でもある。


自分の考える"価値観の尊重"を好き嫌いの話で例えてみる。
ある人は人参がものすごく大好きで、別のある人にとっては人参が大の苦手だったりする。
誰しも好き嫌いはある。
また、その事についた発言に対してどう感じるかは、その時の状況や発言者との関係でも変わって来たりする。
…故にややこしいのだがw

一般的に、何かの物事に対して好きだという、肯定的な表現に対しては理解を得られやすいと思うのだが
嫌いという、否定的な表現に対しては理解を得られづらい傾向にある。
この否定的な意見について、個人的な考えを書いておいてみたいと思う。



チームという組織に関わっている以上
チームチャットの発言で、何かについての好き嫌いの発言がでるのは抑制のしようがない。
何故かと言えば"抑制する"という事は、個人の価値観の否定につながるのではないか?と思うからだ。
例えば、自分自身が好きな物を、嫌いだと言われるのは忍びないものがあるが、
嫌いという発言をしないでくれ。という事にすると、
当然、嫌いな立場の人からは、好きという発言はしないでくれ。という意見が出てきてもおかしくない。
そうなると、全くチャットはコミュニケを取る機能がなくなってしまうし、
発言の一つ一つに細心の注意をしなければならないとなると、これもやはり気軽な発言をする事が出来なくなる。
こんな事態になってしまうのはナンセンスではないだろうか?
故に抑制のしようがない。と考えている。


私の考える価値感の尊重とは、"人参が嫌いな人は人参を好きになろう!"ではない。
"自分と異なり、人参が好きな人(嫌いな人)がいる事を理解しよう"という事だ。
私見を述べれば、こと人参に関しては好きな人と嫌いな人は関わるべきではないとすら思う。

自分の考え、"人参が嫌いだ"という事を述べるのは構わないと思うし
むしろ人参に関わらない様にするために、主張しておく事も予防的に大事だと思う。
自分はチームのリーダーとして、判断に迫られる時もあるのだが、
基本的には、メンバーそれぞれが考えを述べる事については全く否定するつもりはない。

先の例でいえば、人参が好きな人が多数を占めるチームだったとしても
人参が嫌いだという人については、"そうか"としか思わないし、好きになってもらおうとも思わない。
人参以外の部分で関わってもらえればいいなと思うだけだ。



"数多くのプレイヤーが遊んでいる世界なので、
中には意見が合わない人や、これらの迷惑行為を行うプレイヤーに会ってしまうことがあります。
そんな時は、言い返したりやり返したりせずに、他の場所やサーバーに移動するなど相手をしないようにしてください。"
運営のルールの中でも上の様な文面がある。
やはり自分と異なる人がいる事を把握し、時には関わらないバランス感覚も大事だという事だと思う。



正直、自分の掲げている"価値観の尊重"であるとか"基本自由"という
考え方・ルールは非常に難しいものだと思う。

今までも、考え方の相違でトラブルになった事は皆無ではない。
先の運営のルールでいう"他の場所"が、このチームから離脱
という選択をした方もいたかもしれない。
そんな方々には申し訳なかったな…とも思う。

だが、ここまでの期間・この人数で大きな破綻なくここまで来れているのは
メンバー達が皆、大人である事、人材に恵まれているのだ…。という事も
この日は改めて感じさせてもらった日でもあった。
報告は以上!





まる
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