ファルナの冒険日誌

24時時点のイン人数は24人
・スコパイⅢ討伐

この日の組んだチムメンは2人
この日はいつもの"どんなながれ？"とインした所、
サソリの募集が流れた所だというチムメンがいたので
それならば、という事でどんな職でも行くぞい？と声を掛けて参加する事に。

どんな事でもそうなのだが、不思議と誰かが行くとなると、
んじゃ私も行こうかね。的な呼び水になる事がしばしば発生する。
この時も、上手くタイミングが重なり一度は流れた募集が成立する事に。
残念な事に勝利を得る事は出来なかったが、成立せずに機会がゼロなのと
未勝利だったとしても、機会を得られるのでは雲泥の差だと思う。

個人的には、結局参加できたコンテンツはこれだけなのだが
何かしら絡む機会を得られたのは、良かったと思うw



反面、今回はたまたま一旦は流れてしまった事を口にできる人だったが、
そもそも募集を掛けようとしても出来ない人、
掛けようという意欲はあるが、周りを見て諦めてしまう人、
つまり、やりたい事や自分の想いを実現できずに
くすぶってしまっている人はいないだろうか？と、いつも気にはなってしまう。

個人的には、絡めなかったな…と思う人が落ちる時には、
今度、〇〇行こうぜぇ！的な声を掛けたりするのだが、
どの程度の気持ちで受け取って貰えているかも気になる所だ。

率直な所、私個人としては待ちの体制の人と、
自分で動こうとしている人が同時に存在したら、動こうとしている人の支援を優先する。
ただ、"待ち"に見える人が"動きたいのに動けない"という状態ではないか？
という、懸念も同時に存在する。
勿論、そんな事ばかり考えていたら自分のやりたい事すらできなくなるので
どこかで割り切るのだが、可能な限りメンバーがやりたい事を口にしやすい環境は
作り出したいなという想いは絶やさずにいたいと思う。


今、チムメンの一人がいわゆる"テンプレ"ではない職でサソリを討伐すべく
日々奮闘している。この日も勝利を得る事はなかったが
着実に歩みを進めている様子は見て取れる。
特定の固定メンバーではなく、様々な人と組みながら歩みを進めている所が素晴らしいと思うし、
それを支援できるメンバーが数多くいる環境も人材も得難く、素晴らしいなと私は感じる。
こういった事例が、次々出てくればいいなと思う。
報告は以上！





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