(参考数値)
月末 メンバー登録数 204名/前月比▲4名(うちメイン143名/月内イン70名)
月内 入隊人数2名/除隊人数6名
月内 24時時点イン人数平均24.0名/前月比+0.2名
自身が主で成立した募集:35件/前月比+2件
チムメンが主で参加した募集:47件/前月比+18件
スコパイ攻略 :44件/前月比+36件
コインボス攻略 :10件/前月比▲5件
その他 :7件/前月比+6件
メイヴ討伐 :4件/前月比±0件
ナスガルド攻略 :3件/前月比±0件
ゼルメア攻略 :3件/前月比±0件
DK討伐 :3件/前月比+2件
試練攻略 :2件/前月比+2件
防衛軍 :2件/前月比▲7件
同盟攻略 :1件/前月比▲2件
邪神攻略 :1件/前月比▲4件
達人攻略 :1件/前月比+1件
バトルネ攻略 :0件/前月比±0件
強ボス討伐 :0件/前月比▲1件
ピラ攻略 :0件/前月比▲1件
魔塔攻略 :0件/前月比±0件
レギロガ攻略 :0件/前月比▲9件
レグ討伐 :0件/前月比±0件
■2018年もあと一か月を残すのみ
先月同様に即時更新はできずも簡単に振り返りを。
10月の振り返りを要約すると
・ハイエンドコンテンツのテコ入れは効果が限定的になりがち
・ハイエンドに集中すると、チーム活動に関わりづらくなる危険性をはらむ
・旬のコンテンツにチームで取り組めるメリットを上手く活かせる活動をしたい
というような事を述べた
11月を振り返ると、数字上は懸念が現実になった傾向となっている。
参考数値ながら成立した募集件数は82件。単純計算で前月度+20件
月度中6日間私が募集に関われなかった日があるので、
実質はもっと件数が増えているハズでその事自体は喜ばしいw
が、中身を見るとスコルパイド絡みが44件。
実に総件数の半数以上がサソリという実態。
特に今回の"サソリ"は高難度で、1人のミスが一瞬でptが崩壊する事に繋がる事に関連して
人間関係も壊しやすいという、いわゆる"絆ブレイカー"の一面も良くネット上で目にする。
この様な特性が"関わりづらくなる環境"に繋がっていないか?という気がする。
メンバー数が前月比で▲4名という数字は、それと決して無関係ではあるまいと思う。
反面、メンバーの自主的な募集件数が大きく伸び、
総件数の伸びとほぼ同じ18件増となっている事も特筆に値する。
募集を出来る環境というのは、ある意味人間関係が健全な環境だともいえる。
何故ならば、誤解を恐れずに言えば"組みたくない人がいれば募集は出来ない"からだ。
故に募集が増える、しかもメンバーの自主的な募集が増えているという事は、
単なる数値の増に留まらない大きな価値がある。
早期討伐に成功したメンバーが、日々他メンバーのサソリ攻略や練習に
率先して出撃していく姿が散見された。
個人の遊び方・考え方によるものであることは間違いないのだが
少なくとも、チムメンと組んで遊ぶ事に関与してくれている事は
非常にありがたく頼もしい物だ。
実際に組めずとも、チャットで攻略情報を身近に接する機会が
多くあったのも、サソリに興味のある人にとっては
チームの所属価値は多いにあったのでは無いかと推測する
蠍に集中した分、大人数で絡める"防衛軍"や"同盟攻略"、"邪神攻略"等は集まりづらく
件数減となっているが、比較的人数の融通の利く"その他"や、"試練の門"等、
軽く気軽に参加できる内容の募集が少数ながらも伸びている事は、
自由気ままや"多様性"を一つのウリにしているチームとしては正直ホッとする面もあった
気軽に絡む場として、チムメンの一人が掲示板を使って、
全くDQとは関係ない事のアンケートをするという事もあった。
割と人を選ぶジャンルの話だったので、"みんなが"という訳には行かなかったものの
普段ログインしてこない人も、一人ならず、
ひょっこり顔を出して書き込みを残して行く等の動きもあり、
この書き込みをキッカケに、後日ログインしてきたメンバーもいた。
人を選ぶジャンルという事については、賛否あるものの、
どのみちDQの中でも興味のあるもの、無いものは人それぞれだ。
そう考えたら、ジャンルは何であれ、何か交流を持ちたいとか、
一緒にいる人達の好みを知りたいという興味を持ってくれる、
そういう機会を作ってくれるという人は、得難い存在だと思う。
奇しくもさそり座の11月に"サソリ"に一喜一憂する状況となったが、
私自身もあまり活動できない中、サソリに関わる方向でも、関わらない方向でも、
双方にメンバーの意思が感じられ、サソリの毒でチーム崩壊とならなかった事に、
"安堵と感謝な月"ともなった事を記しておきたい。
報告は以上!
まる