ファルナの冒険日誌

24時時点のイン人数は28人

・ナスガルド攻略
・バトルトリニティ攻略
★スコパイⅢ攻略

この日の組んだチムメンは8人

巷で話題になっているバトルトリニティの移民問題。
うちのチームでも話題になる事があるのだが、この日あるチムメンがこの移民問題について
相当ご立腹なチームチャットをする場面があった。
その場では、前半戦は様子を見たいと言っているのだし、まあ許してあげてw的な話を振って
なだめて終わったのだが、この移民問題が気に入らない！と思っている人が多いようだ。


個人的には、ルールで禁止されている訳でない以上、
その様な戦術をとる人がいる事は受け入れるしかないかな？というスタンスだ。
問題となっている"移民戦術"は、陣地を取るポイントが高い事を利用した戦術だ。
運営的にはプレイヤー同士の倒し合いをメインにしたくないのだろうという意図は透けて見える。
問題はポイントの高さではなく、そのポイントが個人のメリットに直結するだけで
所属クラブの勝利に関連しない点だ。
故に個人報酬が欲しい人と、クラブの勝利を目指す人と違うベクトルを向いてしまう事が大きな問題点だろう。
この戦術をとる人達が問題なのではなく、このような構造にしてしまった運営側に問題があると私は思う。


※個人的には、この戦術がオイシイですよ～！と広めておいて、
手のひら返してこの戦術を取る人達を貶めてる某ブロガーの方が大きな問題だと感じているが。
まぁ、元々そういう炎上戦術の得意な人だから仕方ないw



少しゲームの話を離れるが、自分の幼かった事に触れた「"汚ねぇ"、"卑怯"は弱者のたわごと」という言葉が
今でも印象に強く残っている。もうちょっと綺麗な言葉で言えば"勝てば官軍"と言う事なのだろうがw


先のバトトリの例で言えば、個人的に好き嫌いのある戦法かもしれないが
ルール違反でない以上、正当な戦術だと受け入れるしかない。
少なくとも、自分のチームで"好き嫌い、出来る出来ないもあるだろう。それを理解して。"と言いながら
多様性を受け入れよう！と、のたまい人集めをしている人間が、"てめえら、許さねぇ！"とブチ切れる訳にはいかないのであるw
前半4分を耐え、最後の3分でデドスで一網打尽にして回る事だけを楽しみに。
それが腹まで黒い毛玉のなけなしの矜持でもある。
報告は以上！






まる