バージョン2「眠れる勇者と導きの盟友」のお話に関する感想を語っていただくコーナーです。
※クリア後に閲覧、書き込みしていただくことを推奨します。
・ストーリーの感想全般
・登場するキャラクターについての感想
・ストーリーで訪れる場所や世界観に対する感想
などなど、バージョン2「眠れる勇者と導きの盟友」メインストーリーの物語や世界観などについて自由にご投稿ください。
ここでいうバージョン2「眠れる勇者と導きの盟友」とは、『冥獣王〇〇〇〇』を倒した後のエピローグ以降、『大魔王〇〇〇〇〇〇』討伐後のエピローグまでのことを指します。
※ 物語以外の独立したコンテンツに関してのご意見は「提案広場」までお寄せいただくようお願いいたします。
■この掲示板の終了予定日
未定
投稿受付締切 : 2020/12/31 23:55
2020/12/28 18:50
偽世界から真世界へ。「真」の言は偽に対し、仮に対するなり。
2020/12/07 13:01
長いと不評のようですが、Version3の薄っぺらさと比べて
登場人物も多くそれぞれの人生を垣間見ることもでき
なんといってもキャラクターすべてが生き生きとしていた。
しかし魔界編が始まり破壊篇まで進めた今となっては
なぜあんなにも自分がアンルシアに夢中になっていたのか思い出せないほどです。
2020/12/02 16:48
だから敵の存在感も最高に薄い。
マデサゴーラ最大の悪行である偽の世界の殆どは主人公が解決して回った上に、それぞれが独立しすぎていてそこに因果関係などを見出せない。なので、プレイヤーは終止非常に狭い範囲での事件解決をして終わり、それ等の原因がマデサゴーラの手によるものだった、という事が判明するのも真の世界に行った後。
しかもその時の主題はトーマになっているので、一番の敵はゼルドラドに。なのに、そのゼルドラドとの決戦もすご~くアッサリ。もうちょっと何か問答するだけでも違った筈なのに……。
そして唐突に表れるマデサゴーラという存在。当然、感慨はありません。
なのでマデサゴーラとの決戦も別についにあの敵と対決!という感覚が無く、降って湧いた自称親玉を倒すだけという。
一本のシナリオになってないので進行に伴うカタルシスが全然ないのはこの後の竜族編も同じですね。
2020/10/12 18:59
勇者覚醒までは本当に面白かったです。特にセレドのお話大好きです。泣きました。
だがしかし。アンルシアはいつまで経っても好きになれない…。特に一番嫌だったのは天馬のシーン。やったの全部主人公なのに我が物顔で乗り込む勇者に思わずイラッときてしまった。アンルシアの印象は主人公にベッタリな特殊機能付きNPCです。盟友とはいえ、アンルシアの介護とお使いしかしてないイメージ。最後大魔王倒せた時も不完全燃焼でした。「あぁ、倒せた、よかった。」で終わりました。盟友感(?)はありましたけど、主人公が救ったと言っても過言ではない、と思います…。
2020/10/11 13:49
主人公や勇者様と言うメインストーリも良いですが、キーエンブレム、それぞれの国のお話の過去や詳細、小さなクエストと、上手に絡んでいる感じが、今まで過去にプレイしたドラクエのバージョンにはないぐらいの絶妙さがあり、楽しみました。
今バージョン3を初めたばかりですが、物語が、今までよりも「外の世界」に広がっているような気がします。 新しい出会いや風景、生活様式など細く描写されていて楽しいですが、 それぞれの国の更なる詳細を望みます。
ドラクエ10 素敵です。 オンラインで抵抗がありましたが、 プレイしていると素敵な方々とも巡り会えております。 素敵な作品をありがとうです。
2020/07/23 20:32
ミシュア嬢は盟友の導きで大覚し、勇者となって真世界に還っていった。
>眠れる勇者と導きの盟友
瓦や石は熟睡する心霊であり、草木は半睡する心霊であり、
人間は半分だけ覚醒した心霊であり、神仏は大覚した心霊である。
2020/05/08 21:02
2.0の世界が偽という衝撃が収まらぬうちに、2.0で展開された3つの町に隠された真実が明かされるという小さな起承転結を繰り返し、アンルシアとトーマの別れ、エテーネへの帰還、そしてマデサゴーラとの因縁の決戦と徐々に盛り上がっていく。
そしてサブコンテンツである王家の迷宮や夢幻篇でさえ、世界観との調和がしっかりとれています。
中盤の中弛みの激しさなど不安要素が多かったVer3、膨大な世界観に飲み込まれて根幹の話の動きが鈍いVer4(結局どちらもそんなに悪い出来ではなかったけど、それはまた別の話)と比べると本拡張は際立って面白かったなーと。
フィールドの探索要素も秀逸。ジャイラ密林やリンジャバル海岸の偽と真を行き来するギミックは分かった時感動しました。ヒスイのカギみたいなコンテンツまた出して欲しいな。
ところで、ワルド水源のウォータースライダーはいつ実装予定ですか?
2020/03/26 22:21
ミラン
「そして 儀式の最中・・・・・・ 僕をねらって
差し向けられた 暗殺者の凶刃から
僕を守るために 母は犠牲になったのです・・・・・・。
2020/03/26 20:33
>シナイジッチ教頭
>「ご実家から 我が校へのご寄付がね・・・・・・」
2020/01/16 13:10
あえて、ちょっと変わった視点からバージョン2の感想をまとめてみます。
今回フォーカスするのは、サブタイトルの
「眠れる勇者と導きの盟友」です。
「眠れる勇者」とは誰の事なのでしょうか。
物語の途中までは、「勇者」はトーマであると考えられていたため
命を落として王家の墓で眠っているトーマを指して
「眠れる勇者」と解釈することができます。
しかし、物語が展開していくと、真の「勇者」はアンルシアである事が分かります。
告げられた記憶ごと眠っていたアンルシアを指して
「眠れる勇者」と解釈することができます。
つまり、物語のタイミングによって示している人物が変わってくるのです。
バージョン2は、同じ町で異なる角度から物語を紐解いていくところに面白さがあるように
サブタイトルにも、バージョン2らしい遊び心を感じたのでした。
2020/01/03 21:57
2019/11/02 02:49
最初のフィールドで「失われた世界」が流れた時は嬉しかったと同時に、何故こんな悲しい曲がフィールドに?
と思いましたが、魔勇者を倒して真実が明らかになって、なるほど!と物凄く鳥肌が立ちました。
5以降、久しぶりにガッツリと勇者の話を描く本バージョン。
勇者の本を読んでもらって育ち、同い年の友達を失って強くなる決意をし、目の前で兄が殺され自分が勇者であることを知り、それらを受けいれて前に進み勇者の力が覚醒。
そしてver.1オープニングの謎の光の伏線も回収。
グランゼドーラの話だけでもかなり面白かったのですが、他の話も秀逸です。
童話の村メルサンディ。
子供がいない街セレド。
魔物と人間の絆がある国アラハギーロ。
特にセレドは号泣してしまいました。
10のストーリーでいちばん感動しましたね。
ver.2はドラクエの中でもかなり好きなストーリーです。
2019/10/17 14:12
フミイミ
「ラララ 遠い昔の物語~♪
王家に生まれた 双子の子~。
王位を争い 国を滅ぼす~。
「時は流れて 歴史はめぐり~♪
またも 生まれた 災いの双子~。
3つの星を手にした 運命の子~。
2019/10/09 11:41
アンルシアのトラウマと向き合い勇者として覚醒していくストーリーに引き込まれて
勇者の盟友になって一緒魔王を討伐する展開が熱かったです。
偽りと、真の世界の各ストーリーも楽しめました。
何より、レンダーシアで竜に乗れた事が一番の思い出です。
今もまだ楽しく遊べている事に、バージョン2の存在は自分の中で大きいです。
2019/09/16 16:54
あとセラフィ可愛い^ー^♪
2019/07/10 17:54
ハッピーエンドのかけら集めて 続いてゆく
遠いあなた 思い出して
もらった勇気 忘れないからね
2019/07/05 22:09
頻繁にカッタルイお使いが入るのでペースを乱される、常時テキストベースで進む
古臭い昭和のRPGって感想。
特に驚いたのは、勇者姫が王子を手にかけて事態を収束させたことに
王と王妃が何の反応も示さなかったこと。
マジ終わってるっていうか、ドラクエの面白さってつくづく理解できない。
比して外伝のストーリーはいいものが多かったですね。
世界を救うとかピンときませんが
自分の身近にいる人のことを思うとか
そういうのは共感しやすいし色々考えるものもあります。
世界を救う系のRPGが嫌いだっていう嗜好も影響した感想です。
2019/06/25 02:14
妾の子なら1000人居てもおかしくないな!
2019/06/18 01:17
また「偽のレンダーシア」の存在意義について、追加コンテンツが待ち遠しい。
「王家の迷宮」は、主人公と仲間モンスターと勇者姫アンルシアの三人バトル。
このバトルシステムで、常闇ボスや聖守護者ボスをやってみたくなる。
それから「グランゼドーラ王家の歴史」みたいな感じの追加コンテンツも楽しみ。
プレイヤー同士で4人組んで壁役2人とかいうバージョン1の残滓はいらない。
クロノトリガーの「強くてニューゲーム」、その代わりに三人バトルで。
それからバージョン1時代の、使われなくなったアイテムや特技も整理して欲しい。
2019/05/09 23:49
レベルかなり上がったのでいいですが…
「飛竜まだ乗れへんの~?」と言いながら、フレンド話していました。
景色では、アラハギーロの鏡みたいな湖と夜空、ナントカの回廊が大好きです。
ストーリーでは、セレドの町がよかったです。
真の方のダーマ神殿のイベントでは泣きました。
今でもコサックシープを見るとボコボコにしたくなります…ww
トーマさまが不幸すぎでした…。
とにかく不幸でした。
ゼルちゃんの攻撃からなんか出てきたアンルシアをかばって死に…
死んでも利用され…最後はアンルシアのために…(号泣)
イケメンキャラって悲劇多くね…と少し思いました。(ⅮQ4主人公男のように)
トーマさまが、盟友でもよかったのでは?と一時期思ったことがあったような…
でも、ver3に入ってアンルシアがかわいくなってきました…。
トーマさま大好きです。ww
2019/04/01 16:17
ドラクエの世界に『嗅覚』があったらいいなと思います!
?の匂いネギの匂い気持ち悪いです!
2019/02/02 06:31
ルシェンダの「(トーマが)役目を果たすだろう」的な台詞が私には辛かった。
アンルシアも、仲の良い友人が自分のための行動で死なれ、最愛の兄も自分を守るために亡くなり、辛い目にあってはいるものの、何故か応援したくなる気持ちがわかない。
もう少し色んな背景がみたかったな。
2019/01/26 23:35
MAPの上下移動も激しくなり、宝箱探しも一苦労
物語としてはメルサンディのザンクローネ絡みが一番素直に楽しめました
次いでセレドの一連の話
最初、いけ好かない感じだったものが、全部終わってみれば奇麗にまとまっていたのが良かった
キャラとしてはアラハギーロのムーニス王が面白いですが、あの王様であの事件が発生したのかと思うと闇を感じる
闇と言えば魔勇者
デザイン的には本物より好み
偽物として生み出されながら本物になろうとする葛藤からの打破などで、ダブル勇者爆誕!という展開もアリか!?
と思ったらそんなこともなく終わったのがもったいない
あとは全編通してクロウズが激しくうざかった
正体分かってからもクロウズとしては嫌いなままで、今後も付き合うことになると思うとため息が
2019/01/05 00:41
レベルが低かったので移動は命懸け、しかもレンダーシアが本物と偽物とがあるため、マップの広さは単純に2倍。
偽レンダーシアの物語は偽物なだけに救いようがないものばかりでしたが、その中でも偽セレドのサブストーリーは思わず感情が高ぶりましたね。
アンルシアちゃんが登場してからストーリーが一気に加速した感じは良かったのですが、レベル上げをまともにしてなかったためにボスではかなり苦戦しました。
それでもアンルシアちゃんと一緒に戦えるというのは斬新で心強かったです。
ヴァージョンアップの区切りのせいで、ちょっと進んではすぐエピローグのち回想になるので、テンポを崩されそうに…
ラスト、アンルシアちゃんが泣きながらトーマ王子の剣を抱いてうずくまる姿が印象的でした。
勇者と一緒に戦えたのは盟友冥利につきます。
2018/12/10 19:47
「どうせ戦闘は押し付けられるのだろう」と思いつつ臨んだ魔勇者戦で、「勇者Lv20アンルシア」が仲間に加わった時の興奮は今でも忘れられません。
Ver2は、ストーリーの進行とコンテンツ(王家の迷宮など)の追加、機能の拡張(ブレイブストーン、飛竜、錬金釜など)がよく連動していて、物語を進める上でのワクワク感を増幅してくれました。
Lv20だった勇者もやがてLv60へと成長し、その過程をも楽しめてしまうのです。
しかしVer3以降、これらはいつの間にか切り離されてしまいました。
ストーリーが配信されればそれのみを淡々と進め、コンテンツや機能拡張はストーリーとは関係なくポッと出のように追加される(宝珠システムがまさにその典型)。
Ver2が評価される理由は、単にストーリーが良かっただけでなく、そういう側面もかなり影響してるのではないかと思っています。
2018/12/04 15:07
気にならなかったんですが、肝心のアンルシアが全く好きになれず
物語自体は盛り上がっていてもこちらのテンションは下がりっぱなしでした。
すごいボリュームのあるVer2ですが、その内容のほとんどが
アンルシアの介護かそれに伴うルシェンダのおつかいに終始しており
盟友?小間使いか下僕の間違いじゃ?と何度も思いました。
ミシュアの頃はまだ庇護対象として見れたものの、覚醒してからは
猪のように一人でずんずん進んでいき、準備は全てこっち任せ。
結構な苦労をして復活させた天馬に、部屋に籠っていただけの彼女が
当然のように乗り込んだ時、決定的に苦手なキャラになりました。
システム的に限定的な共闘でないと難しいのは分かりますが、もっと上手く
描写できていればここまで拒否反応も出なかったように思います…。
2018/06/30 07:11
トーマがアンルシアを庇って死んでしまったのもよく考えられていると思います。
ただあたしとしてはトーマが死んで勇者は死んでしまった、そして絶望の中アンルシアが死んでしまった勇者(トーマ)に代わって偽りだけど勇者になるってストーリーもいいかなって思います。
2018/06/17 23:11
そのぶんバージョン3と4の質、量の少なさが際立ちますが
2018/06/08 13:36
クリアしたのはだいぶ前になりますが、感想を送ります。
まさかバージョン1はオンライン化のチュートリアルだったの!?と思ってしまうほどの重厚なストーリー展開とボリュームに、時間を忘れてリアル生活を侵食されかけた方はきっとたくさんいらっしゃいますよね。カカオ集めのイベント☆でバージョン2のキャラクターが強いのもうなづけます。
私はドラクエシリーズのよさのひとつとして『女性キャラクターの魅力』があると思います。品があって強くて優しくて、健気で一生懸命。アンルシアも誰からも好かれる、ある意味で現代っぽい女の子ですよね。理想の勇者像は人それぞれだと思いますが、お姫様ながらも身近に感じられるアンルシアは、プレイヤーの相手役としてこの上なくふさわしかったと思います。
そして『謎の孤島』景色もいいので時折行ってます♪おそるべし心の試練!
2018/05/20 18:15
歴代でも主人公が勇者じゃないって設定は結構あるけど、別の勇者を支えるって設定はないのでは?
あと、アンルシアが主人公のことを最初から最後まで信頼し続けていたのはよかった。
最初は勇者探しって聞いた時に、徐々に認めていってもらうのか?とも思ったが、そういう「力こそ全て」みたいな考え方を持っていないアンルシア姫に感心しました。
Ver4では、アンルシアとの共闘増えてほしいなあ・・・
2018/05/19 00:16
•自分でペガサスを探しに行かない←一緒に探そうともしない。
ストーリーのおいしいとこだけ持ち逃げされてる。ああプレーヤーかわいそう
城に引きこもっただけでムカつきました。
また外見が勇者っぽくないです。なんですかあのでこっぱちなメンヘラ女にしか見えませんでした。本に書いてあることが正しければ改悪された気分になりました。
2018/04/23 20:11
魔勇者アンルシアとアンルシア姫ですね。
他の方々同様魔勇者とはいえ、
魔道師キルギルに結果的にはいい様に操られていたのも同然の結果にというところが
可愛そうなのと、一瞬本人アンルシア姫の一面も見えたシーンがありました。
今まで魔しんで、モンスター化したキャラと元は人間(現も含む)は別物と考えてましたが、
アンルシア姫の話を思うとモンスター化したとはいえ、何処かしら本人の一部かを引き継いでそう見えているかと思いました。個人的な見解なので気にしないでください。
でも、悪の方向へ行ってしまったキャラなので、魔勇者アンルシアを倒す時心痛めました。
兄トーマも最後はアンルシアを思い出し、
守り抜いた精神はトーマこそアンルシア姫の元祖盟友者だったのではないかなと思います。
2018/04/07 23:06
(訳:ルシェンダ様に顎で使われたいだけの人生だった)
2018/04/06 21:12
クロウズの助けを借り、アンルシアの過去を探っていく中で明かされる幼少期から現在に至るまでの描写&演出は幻想的で美しく、追憶のオルゴールの効果も相まって本当に引き込まれました。
やさしい兄王子トーマを失い、絶望の中で偽りのメルサンディに落ちていくアンルシアの姿はとても切なかった。
そして絶望の巨像戦を経て勇者として覚醒するシーンの美しさ。
それがバージョン1の冒頭の覚醒の光そのものなんだとわかった時は鳥肌が立ちました。
勇者としての運命を受け入れ戦う決意をしたアンルシアは、本当に気高く美しく頼もしかった。
私はもう勇者になるのは諦める!一生盟友として彼女の、勇者の盾となろう!と決意しました。
最終決戦の大魔王にトドメを刺すシーンも本当に立派でした。
素晴らしい勇者の物語をありがとう!!
2018/03/23 13:53
偽レンダーシアという概念にもぐっと来るものがありました。魔王が作った偽りの世界なのに、真世界で亡くなった人たちの魂が集い、生きているんです。しょせん偽世界ですから、魔王の影響力が完全に消えた時、偽世界も消えてしまうんじゃないかと想像しました。その時、真世界で亡くなった人の魂たちはどうなってしまうんでしょうか。
そこまで想像したとき、ふとドラクエ10が終わる日のことが頭をよぎりました。あと5年、あるいは10年続くかわかりませんが、ゲームなのでいずれ終わる日も来るでしょう。アストルティアで知り合った冒険者たちと日々もいつか消えてしまうんですね。
2018/03/22 20:00
プレイ中も涙を流していました。
ムービーを見返しても、涙が出てしまいました。
魔勇者がいなくなった偽りのレンダーシアに、とり残された生きるものたちの喪失感。
それがたとえ善であれ悪であれ、今を生きる私たちだって同じこと。
礎や大切にしていたものが一瞬で奪われてしまう悲しみ、辛さ。
創造物だって、今この瞬間の日常を生きているんです。
彼らに救いは、二度と訪れないのだろうか?
と思うと、とても辛かったのを覚えています。
でも、個人的には、後に引きずってしまうような物語が好きだったりします。
でも、彼らは救われました。レンダーシアⅢのスタンプクエで。
たとえ創造物だとしても、自らの意思で新しい希望の一歩を踏み出しました。
ただ1つだけ。
自らの足で歩んでいるセレドの子供たちにも、希望の光が訪れて欲しいなぁ・・・。
2018/03/21 06:05
メイン、サブとも話が充実していて面白かったです。
ただ、初期はボス難易度が変更不可だったため、魔勇者のチクチク魔方陣や、ガルレイの開始直後の闇ジゴデイン、野菜軍団や炎軍団の鬼畜ぶり、ボインちゃんにパン姿にされたり、鏡にドロ姿にされたり、大変苦労しました。
新コンテンツにワクワクし、毎月課金していたあの頃に戻りたい。
2018/03/19 20:23
魔物達とは家族のように接し、亡骸は一体ずつ埋葬する程大切な存在。強制従軍させられた挙句に最前線で捨て駒の様に扱われる魔物達。愛する魔物達を屠ったのは魔族なのに、悲しみと怒りの念が強すぎてあろう事か魔族の力を借りて人間に復讐し始めた彼。しかも最期はグランゼドーラの兵士に討伐されるという始末……彼に救いはないのかー!(涙
せめて、魔族との戦争時には適材適所で役割を割り振ればベルムドさんもああいう結末は迎えなかったんじゃないかと思わずにはいられません。ホイミスライムを最前線とか……。
去年のエイプリルフールネタの様に、1日だけでもいいから報われる様なエピソードがあると嬉しいですねぇ。偽の世界の住人も幸せになれますように。
2018/03/19 17:59
まさか大陸2つ分も行動範囲が広がるとは思っていませんでした。メインストーリーのクエストでこれまでの伏線が回収された瞬間はとても感動しました。細かいところまで丁寧にストーリーが構成されています。ver3だけでなく、4にすらつながるような内容もありました。
(2.1後期配信クエスト失われた時を探してとver4サブタイトルはるかなる故郷へなど)
また、ジャックポットクワガタ討伐後、グランドセーラに帰還したときのムービーは個人的に気に入っています。普段は表情を見せない主人公の表情豊かな姿を見ることができます。
クワガタが悠久の回廊の謎の島で誰にあったのか気になります
2018/03/17 22:30
多くの場所に早い段階で行くことができたことと
二つの世界が似ていたこともあって
場所に馴染んだ後でお話を楽しめました。
ただ、偽りのアラハギーロのサブクエストで
魔物にされた兵士たちが命を捨てていくシーンは苦手でした。
ナルビアの町がただの通過点だったのも残念。
オフラインの舞台だった町で、思い入れもあったので
もう少しこの町に関するお話を見てみたかったです。
このバージョンで特に気になったのはアンルシアとの距離感です。
特殊な戦闘でしか共闘することのない彼女を
運命的な相棒とすることに、どうしても違和感がありました。
2018/03/15 23:59
そんなVer.2で、どうしても自分の中で消化できないというか、納得できないというか、あるキャラの想いが無念すぎて、救いを与えてほしかったのは、偽・アラハギーロのエピソード。
魔に魂を売ってでも、人間たちに復讐を果たしたかった彼の想い。仲間モンスター達を卑怯な手段で失ったベルムドが、なぜ復讐に囚われたのか誰も理解してあげる間もなく、あっさりと殺されてしまったこと。彼は結局、真の世界では誤解されたままで…本当に救いがなくて辛かったです。立場が変われば「正義」もかわるというけれど、なぜ彼が自分をわかめ王子にしたのか、その理由も考えないムーニス王の責任感のなさにガッカリしました。
とはいえ、Ver.2はとても面白かったです。アンルシアだけじゃなく敵味方含めてNPCがみんな魅力的でした。シナリオも素晴らしかったけど、やっぱり魅力あるキャラいるほうが面白いですよね。
2018/03/15 02:19
2018/03/13 15:35
皆の涙を絞ったトーマ兄さん・・・
名作ver2の見どころはたくさんありますが、私のイチオシは魔勇者です。
ver2の隠れテーマは「被造物の悲哀」じゃないでしょうか。
作り物の世界で、与えられた役割をこなす作り物のいのち。
でもこの想いは私のもの!
全存在を賭けて叫ぶ偽レンダーシアの住人たちの、魔勇者は象徴だと思います。
だからこそ、幸せな終わり方であってほしかったな、と今でも残念に思っています。
※それに、魔勇者はそんなに悪い子じゃないと思うよ。
ただ、幻想図書館の後日談でもわかる通り、偽レンダーシアは人の想いが結実する希望の世界とも言えます。
魔勇者も幸せに暮らしている、そんな偽レンダーシアにいつかなっていたらいいな。
と願わずにはいられません。
2018/03/11 15:09
という大胆な行動に驚かされます。これは会いに来てという意味ですよね? ///
それからは王家の迷宮で楽しい時間を過ごしています。ポニテ姿が見たくなって、
DQXショップで700円のブレイブギフトも貢いでしまうほどです。
でも、ある時、気付いたんです。部屋の外にいる占い侍女のピクシスさん。扉に近すぎ
ませんか? もしかして王様の命令で?
それ以来、ピクシスさんの前を通る度に緊張が走るようになりました。眼鏡の奥の瞳も
笑っていないように思えてきます。部屋に入っても背中に突き刺さるような視線が。
アンちゃんの発言はエスカレートする一方ですが、前からの熱気と、後ろからの冷気で
盟友も楽じゃないなあと思うのでした。
2018/03/10 16:43
偽りのメルサンディが絵本だか紙芝居だかをモデルに作っているということは、
あの大魔王もそれを見て感動したってことで、いくら芸術家という設定があっても、
「スケールが小さい!」
と思ってしまいます。
他にもカジノにハマっていたり、創世の力がなければそうたいしたこともできなかったりと、俗物的な感じがして小物に見えて仕方なかった。ぽっと出の魔王という印象でした。
2018/03/09 23:26
一週目は感覚が開いてしまって(魔女がなかなか倒せず数か月保留にした)
イマイチ話に入り込めなかったメルサンディのストーリー、今回はちゃんと通しで味わうことが出来ました。ザンクローネがどうしてあそこまで皆に好かれていたのか、
今やっとわかりました。さすが初代ナイトに選ばれただけのことはありますね。
つねにリアルタイムでやってきたはずなのにホント今更なのですが。。
後やっぱり何度観てもセレドの話は総じて泣ける!(T T)
2018/03/06 14:00
メインキャラで初プレイした時は「捨てられたウェディの子供ってソーミャちゃんのことかな?」
「今回のお話ではなかったけどもいつかこの両親がソーミャちゃんに会えるお話もあるのかな」
とその時は漠然と思っていました。
ところが今回サブキャラでプレイしたところ、この科学者の夫婦はソーミャちゃんとは
全く関係ないことを知りまして私的にはとても驚きました。
もしかすると私と同じような勘違いをされているプレイヤーさんもいるかも
しれませんのでいつかソーミャちゃんのご両親に関係するお話がくればいいなと
今回改めて思いました。