トピックス

新たに適用されるルールは特にありません。簡単にまとめますと、チャンス特技が使用でき、職かぶりなしのルールが適用されます。
ランク報酬は第9回と共通になりますので、個人戦で報酬を受け取っているランクでは、団体戦でランク報酬を受け取ることはできません。

第7回バトルグランプリ・団体戦の振り返り

まずは、下記の使用率と勝率のグラフをごらんください。グラフはSSランクのデータになります。

団体戦では僧侶と戦士を主軸にし、残りの2枠を、旅芸人・パラディン・武闘家のいずれかで編成した、回復力と耐久力が高いパーティが人気です。
こうしたポイントを奪われにくいパーティ同士のバトルでは、状態異常によって勝敗が決定づけられることがよくあります。
広範囲の状態異常特技であるボケを持ち、短剣や扇を装備することで、さらに多彩な状態異常を駆使できる旅芸人が、サポート役かつ切り札として選ばれているのだと思われます。

上記のような編成が圧倒的に多い環境のなか、踊り子や魔法使い、スーパースターといった職業を組み込むことによって、他者とのちがいを生み出しているパーティが、高い勝率をあげることに成功しているようです。

直近の『第9回バトルグランプリ・個人戦』においては、強力な火力を誇るバトルマスターと、攻守に強力な呪文特技を持つレンジャーを中心に戦いが繰り広げられました。
きたる団体戦においても、バトルマスターやレンジャーが組み込まれていくのか、コロシアムの動向を注目しています。

マナーに関するお願い

最後に、残念なお話しです。
バトル終了後に対戦相手や仲間に対して、特定のコマンドによるあおり行為を行うプレイヤーが報告されています。通報に沿って調査を行っておりますが、今後の状況次第では、バトル終了後のメインコマンドをふさぐ対応等を検討します。

ドラゴンクエストＸの世界では、マナーを守ってみなが気持ちよくプレイできるようにしてください。よろしくお願いします。