ひいじいの冒険日誌

ひいじいは天井にあたまをぶつけた！

「ワシはまた同じ過ちを・・・。」 －あとがき－ 廂（ひさし）トラップにちょいちょい引っかかります。 ナナメに飛ぼうよ！ナナメにさぁ！

「よし！スタンプをためてきたようだな！さっそく押してしんぜよう。」

「ありがとうございます。で、ところで王様。」 「なんだ？」 「何で偽の世界で起きた事件と、その結末まで知ってるんですか？」 「・・・企業秘...

「『ひとっとビュン』お願いします！」

「どこにですか？」 「遥か彼方に・・・。」 「て、ことは鈍器で頭に一発・・・。」 「それだと魂が遥か彼方に行ってしまうよ！」 「じゃあ何...

「心が折れそうだよ、でじまさぁん！」

「騒々しいですね、いいオトナがみっともないですよ。」 「コロシアムでフルボッコにされるよ！なんとかしてよ！どでじもーん！」 「何かハラ立つ言...

「ちょっと、でじまさ・・・」

「スゥ・・・スゥ・・・」 （仕事中に居眠りしてはるっ！いあでも、無理に起こすと最終兵器になるんだよなぁ。） 「んっ・・・。」 （普段ああだ...

懐かしい君へ・・・

君がこの世界を去って、結構な時間が経ったね。 たまにふと、君のことを思い出すんだ。 今、思い返すと一緒に色んなところに出かけたよね。 懐かしい...

「どうしたひいじい、何か用か？」

「用ってほどじゃないんですが、ちょっと意見ききたいんですよ。ちょっとしたシュチュエーションの一コマなんですが。」 「ふむ。申してみよ。」 「...

「でじまさんや・・・ﾋｯｸ！でじまさん。・・・ﾋｯｸ！」

「はい？」 「しゃっくりがどうもとまらんでな、メイドさんならいい止め方しっちょるかと思うてのぅ。」 「えぇ、一発で治る方法がありますよ。」 ...

「あー・・・・・・。」

（ワシが側にいるのに全く気づく気配がない。） 「うーん・・・・。」 （でじまさん、たまに『あ゛？』とかいうけど編み物なんて女子っぽいとこある...

「つああああぁぁぁぁっ！」

「ほりゃああああああ！」 「とうううううううう！」 （ご主人様、さっきから半裸の変態のパンツにやたら手を突っ込んでは奇声を発してるんだけど・...

「ここに６０８枚の小さなメダルがあります。」

「うんむ、欲しい物を申してみよ。」 「なんでもいいですか？」 「なんでもよい、遠慮なく申してみよ。」 「確認しますけど、個数に制限はないん...

「うそ・・・他の人を選んでしまったの？」

「うん。」 「そんな・・・ひどい。」 「バレンタインくらい好みの人を選びたい。」 「朋友に裏切られるなんて・・・兄さま。私は、この先どうす...

「服がダサいっ！」

「男性のイベント服は結構残念よねぇ。」 「そうよねえ。」 「女子はこんなにカワイイのにねぇ。」 「うんうん。」 「やっぱいつもの『みかわ...

「商人の心得ぇぇ！ひとーつ！」

『お客様は神様です！！』 「ふたーつ！神様といえど横暴な客はぁ！！」 『ぶっとばせ！！』 「みぃーっつ！『カネ払ってんだからサービスして当...

「パーマンになった気分だね、ホント。」

「え？おじいさんの場合は『パー』というより『ペー』だと思うんだけど。」 「色のことはいってないよ！言ってないんだよ！」 「そうなると・・・わ...