シュンヤの冒険日誌

「蒼天のソウラ」突入部隊100人係応募記念創作話その８

「そうだ。ご先祖の迦楼羅（カルラ）様はもともと野武士だった。その腕を御認め下さった伝説の勇者様の御庭番となって数多くの戦場を渡り歩き、また、隠...

「蒼天のソウラ」突入部隊100人係応募記念創作話その７

その後、御嬢様には一度、酒場で再会したことがあった。なにやらうさん臭く、しかしとても気さくな仲間との冒険を心から楽しんでいるようだった。 残念な...

「蒼天のソウラ」突入部隊100人係応募記念創作話その６

（家出――旅に出られるのか。） そもそもこの御方がいつまでもひとところに留まっていられるはずもないとは何と無く感じていた。 「世界征服でもしに行...

「蒼天のソウラ」突入部隊100人係応募記念創作話その５

そんなある日、僕は初めて昇級試験に選抜された。しかも、同時期に入門した者はおろか先輩の中でもまだ選抜されていない方が多かったものだから、やっかみ...

「蒼天のソウラ」突入部隊100人係応募記念創作話その４

御息女はめったに人前に現れず、どこにいて何をしているのか誰も知らかったが、時折稽古場に現れることがあった。 大概ひとつかふたつ大あくびをするとす...

「蒼天のソウラ」突入部隊100人係応募記念創作話その３

王都カミハルムイの高名な剣術道場に入門を許されたのは先月の事だった。 里にいた頃、エルフの村に生まれたのにも関わらず魔法学よりも剣術にばかり明け...

「蒼天のソウラ」突入部隊100人係応募記念創作話その２

見た瞬間ざわっとした。 なぜそんな感覚になったのかはわからないが、 今自分はどこにいて何を見ているのか、目の前の女性は誰なのか、 果たして僕は...

「蒼天のソウラ」突入部隊100人係応募記念創作話その１

蟷螂が一匹身じろぎもせずに胸を張っていた。 なにしろ焦点のない目であるからどこに気を張っているかわからない。 全力でこちらを威嚇しているようにも...

ユネスコの無形文化遺産おめでとうございます。

仮面の来訪神です。わるいごはいねがぁ

充実した毎日

朝6時すぎに目覚め、7時すぎに家を出て、昼は働きながら食事をほおばり、24時前に帰宅して夕飯にありつく。明日からは、週末も仕事が入ってくる。 ...

蒼天のソウラ、読んでますか？

ドラクエ10を題材にした漫画です。 こないだ12巻が出たので買ったのですが、 僕が載ってました。「カルラ」の名前で出ています。 しばらく前に...

まっ暗闇は、

本当に何か出てきそうな感じがしますね。北海道全部停電ていうのは、高崎や宇都宮から、姫路や和歌山までがまっ暗闇になるのと同じくらいなんだね。空か...

新しい朝が来た。希望の朝だ。

ラジオ体操したくなるくらい清清しいアレフガルドの光に気持ちのいい達成感。ワンパンゾンビゲーよりずっと楽しいな。 かえってハラハラする気がする。...

なにゆえもがき生きるのか

さくっと倒そうかと野良で1アキーラ。死にゆくものこそ美しい？ はい、一瞬の油断で全滅しました。 赤くなった後ほど慎重にいきたいものですね。 ...

記念日

何周年だっけ？ まあいいや、たくさん続いているよね。 おめでとさん。世界中に定められた どんな記念日なんかより あなたが生きている今日は どん...