シュンヤの冒険日誌

謹賀新年

初詣ならスイのやしろがすいていますよ。人生を楽しませられるのは自分だけ。 未来は僕らの手の中にあるのだから、 今年も楽しんでいきましょう。 み...

メリークリスマスが言いたいな

優しい言葉を使うと 優しい気持ちになる 丁寧な言葉を使うと 穏やかな気持ちになる クリスマスは言葉に愛を込めてみよう 心があったかくなるから...

『蒼天のソウラ』二次創作　真の太陽の足跡　第八話「生きる」

長い雨が上がった。太陽が周りの空気を煌めかせている。 巨木の庇の下、随分と長い雨宿りとなったが、夜明けとともに弱まり始めた雨はもうすっかり上がっ...

『蒼天のソウラ』二次創作　真の太陽の足跡　第七話「冒険者」

宵闇に飛んでいた鴉、昏闇の中どこにいるのかいないのか―― 牢獄の闇は石の闇、何も聴こえぬ冷たい闇で、生きているのかいないのか―― 「ちゃんと生...

『蒼天のソウラ』二次創作　真の太陽の足跡　第六話「出会い」

親分に紹介された翌日からすぐに仕事は始まった。街に潜む家族が仕入れる情報に基づいて裕福な商隊から金銭を要求するという簡単なものだった。彼ら曰通行...

初めての天獄

ソウラの勇士たちと倒すなんて、喜びが言葉にならない。 みんなカッコいいです。

『蒼天のソウラ』二次創作　真の太陽の足跡　第五話「死」

一合、二合と斬り合いながら、なすすべもなく追いつめられていく。これだけ歳を重ねてなおこのような膂力があるとは正直思っていなかった。剣を重ねるたび...

『蒼天のソウラ』二次創作　真の太陽の足跡　第四話「任務」

高揚していた。 その時の自分は任務に対して命を懸けるということに大きな喜びを感じていたのだ。 もしかすると元服したばかりの身に与えられる任務など...

『蒼天のソウラ』二次創作　真の太陽の足跡　第三話「友」

自分はいつも思う。この美しい世界は完璧だと。どんな小さな生物もどんなに巨大な魔物であっても、皆世界そのものであり、その完璧な美しさを成しているの...

『蒼天のソウラ』二次創作　真の太陽の足跡　第二話「鵺の村」

そしてカルラは仲間たちのもとを去った。離れる日は月のない夜を選んだのだが、足元も見えない闇の中でも何人かに気づかれている気配を感じた。彼らは皆手...

『蒼天のソウラ』二次創作　真の太陽の足跡　第一話　「凪」

大地が怒気をまき散らすように荒ぶる風が吹き抜けた。 生死を賭した渦潮に近づくことすら許されず、悔しさを乗せた拳は膝元の岩場を赤く染める。 やがて...

今日はいつでも素晴らしい

先日、とある芸能人の結婚記者会見を見て感動した者です。 その人は、自分を蔑む人達が大勢いるこの世界を大好きで生きてきたって。そうしたら、神様が最...

今年の抱負

皆様明けましておめでとうございます。 今年は今までよりもとてつもなくお仕事が大変になりそうなのですが、おみくじが大吉だったので多分倒れることは減...

聖夜

久しぶりのログイン。試練して、赤い帽子のおじさんイベントこなして、ああ、やっぱりドラクエは楽しいなあ。最高のクリスマスイブだ。缶チューハイもちょ...

「蒼天のソウラ」突入部隊100人係応募記念創作話その９

その後一年ほど修練を積み、村の定めである出立の儀をこなすと、その証しとして迦楼羅様が身に纏っていたという天狗の装束とともに、一族の氏を冠した「舜...