2025/03/14
日誌を書いた!
「わぁっ!なんて絶妙に仕上がっているお菓子っ!これはエンジェルの名をゆずらなきゃかも……!?」 味見用の一つをつまんで、マスター・ポシェルの小さ...
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2025/03/14
日誌を書いた!
バレンタインといえば、綺麗に着飾ったチョコレート……のみならず、当然ながら、想いを込めて渡すとなれば、自身のデコレーションも重要不可欠である。 ...
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2025/03/13
日誌を書いた!
「…見事…ああ、口惜しや。最後の最後に、武を愉しむことを覚えてしまうとは…」 言葉と裏腹に、その顔には、未練など欠片も含まぬ柔らかな笑みが浮かぶ...
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2025/03/12
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一般に、槍は刀に勝ると言われる。 そこには圧倒的といえるリーチの違いがあるからだ。距離的優位を譲るまいと足元目掛け薙ぐ槍の一閃、反射的に飛び退り...
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2025/03/12
日誌を書いた!
※ Ver.6のシナリオ上のネタバレを含みますので、ご注意、ご了承ください ※ 「王よ!一番槍、馳せ参じました!今こそ、災厄の王を討ち果たしま...
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2025/03/12
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「「「いやちょっ…!!?」」」 かげろうの全く予期せぬ行動に、皆が慌てた所でもう遅い。 凛と呼ばれた亡霊は、これまたこともなげに放られた槍を片手...
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2025/03/11
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「…う~ん…人違いだったか?それとも、早くも理性を無くしつつある?…いや…待てよ、武器屋…武器屋か」 「何ブツブツ言ってるんですか!早く加勢しな...
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2025/03/09
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「退け。我は一刻も早く王のもとに向かわねばならん」 槍使いが歩み寄るより先んじて、外に出て出来る限り武器屋と距離を取り立ち塞がったヒッサァに、冷...
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2025/03/08
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「なんと、これはまた見事な槍だ…様式は………キクチ槍にあたりますかね」 風の町アズラン、その領主タケトラの屋敷にて、ヒッサァは写真におさめられた...
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2025/03/08
日誌を書いた!
到着するなりカミハルムイ城の浴室を借り、酒臭さと徹夜からくる眠気を振り払えたのは幸いであった。 まずは状況の聴取から始まり、絵師による人相書の作...
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2025/03/06
日誌を書いた!
「おい待て!…ちっ」 けたたましい音に出鼻をくじかれ、つんのめっている間に、槍使いの気配は消えていた。 走り寄る笛の音の主が持つ提灯があたりを照...
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2025/03/05
日誌を書いた!
「………!!」 カン、と乾いた音が深夜のカミハルムイの往来に響く。 一寸先も定かでない暗がりであれ、剣豪に油断はなかった。 しかし、突き出された...
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2025/02/23
日誌を書いた!
マージンのマイタウン、その中でも一番広い2番地に建つ邸宅の主寝室は、今や戦場と化していた。 「お父さん、よろしいですか!?」 「「ハイッ!!!」...
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2025/02/19
日誌を書いた!
「………アンタってば、そういう奴でしたよね」 性分に加え師ヒッサァに倣い、滅多なことでは相手が悪人であれ礼儀を失せぬハクトであるが、目の前の相手...
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2025/02/16
日誌を書いた!
「………もしも~し?お2人さん?」 思わぬ再会に話の花が咲く一方で、握手を交わすなりぴたりとも動かなくなってしまった店主とマユラを前にテルルは困...
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