マユミの冒険日誌

君に届くまで1

マユミはアズライトを両腕に抱えながら力いっぱいに 背中の羽をはばたかせスピードを上げた。魔物達は 仲間達に足止めされて追ってこらない。…と思った...

ここは武器と防具の店だ2

部屋は屋敷と同じく武器と防具に溢れてた。 みなごろしのけんや着た者を鎧の騎士にしてしまう と言うブラックメイルと前に見た物や鬼の様なお面等 見た...

ここは武器と防具の店だ1

それは店と呼ぶには大き過ぎた。初代クマヤンが 貴族から別荘を買い取ったらしい。 「やっぱり魔法のそろばんは微妙ね」 そろばんの珠を弾いて遊びなが...

クマヤン襲名

「始めるか」 壮年のオーガが重い腰を上げた。おれの父だ。 数人のオーガが父の周りに集まる。 「この角笛を吹いてみろ」 俺に角笛を渡した。 「池の...

魔物系武器？

「これはどう見ても爆弾岩…」 「武器だ！」 この光景何処でみた気がする…確か先代の手記だ…。 しかし、相手は謎の少女では無くギンガムマフラーを巻...

とある武器商人の手記

「ここが魔公王とシャクラの決戦場か…」　 岬の尖端に立ちクマヤンは呟いた。戦闘が行われた場所は海に沈み痕跡は 見当たらない。 「この沖に魔公王の...

とつげきまる奇譚

「これはモンスターでは…」 「武器です！」 濃い霧のせいで姿がはっきり見えづらい少女がきっぱり言った。 レイダメテスが砕けて数ヶ月。ある噂の確認...

蒼天のソウラ16巻発売記念漫才

ぱにゃ「どうもーどうも おいしいミルクですー」 マユミ＆ぱにゃ「お願いしますー　ありがとうございますー」 ぱにゃ「あーありがとうございますー　ね...