2022/10/12
日誌を書いた!
「「神!?」」 「ぷっき!?」 クマヤンの言葉に全員が驚いた。 「ああ、神を降ろす祭器と書いてあったが。あの剣で本当に神を降ろたん だろう…」 ...
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2022/10/08
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『ギャー!』 2人の攻撃に堪らず悲鳴を上げた。 「決まった!」 「ぷき!」 顔を合わせ喜ぶ2人に痛みと怒りで体を震わせるボォドイース。 『許さぬ...
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2022/10/06
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『見つけたぞ!我をを煩わす者!』 その声は人が発したとは思えない例えようのない声が響いた。 「「!?」」 クマヤンたちは異様な声に砂煙の立つとこ...
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2022/10/03
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「無いね、隠し通路」 マユミは残念そうに言う。 「ほんとね…どうやって作ったのかしらこれ?」 ぱにゃにゃんも同意しながら不思議に思った。 「私た...
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2022/10/01
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中腹辺りまで到達すると、ほぼ直角な高い岩山が現れた。まずは歩ける周辺で 祠を探すになった。岩山を登るには専用の装備が必要になり日を改める ことに...
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2022/09/29
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マユミとの約束は守られていた。 「子供の頃には気づかなかったな…」 マユミの故郷の話かもしれない、神話の本に初代クマヤンのマユミの武器に 関する...
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2022/09/14
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『あの日、妖精の国にドラゴンの咆哮が響きました。それが何故、 ドラゴンの咆哮と分かったかは今思えば不思議な話ですが…』 気分が落ち着いと言うぱに...
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2022/09/12
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「あの闇は氷の女王の怨念だったようです」 ぱにゃにゃんを救った、かいりとベラはぱにゃにゃんとマユミを運び宮殿に 戻りボワンに館での出来事を話した...
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2022/09/09
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宙に浮いたぱにゃにゃんは胸の辺りから闇が湧き出しいた。 『ここまで来て消されるものか!』 ぱにゃにゃんとは別の声が洞窟に響いた。 「ぱにゃは渡さ...
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2022/09/07
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突然の強い光に2人は戸惑った。 「何?今の声だれ?」 「まぶしくて分からない…」 光が収まるとぱにゃにゃんの前に同じぐらいの妖精らしき少女が ぱ...
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2022/09/05
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中央にたどり着くと全身が漆黒で黒いマスクをした妖精がいた。 「!?…姿まで変わるなんて…」 ベラはその姿に驚愕する。 「この子がベラが言った子な...
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2022/09/03
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「ここから私の伝説が始まるのね!」 ベラたちを置いてきぼりにし、目をキラキラさせながら語りが続いたが。 「あれ?なんか私、小さくない?」 自分の...
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2022/09/01
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ガタラに着いたベラはかなり焦っていた。 「どうしよう!誰に頼めば良いの!」 妖精の国に危機が訪れて、ベラがいつものようにアストルティアの冒険者に...
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2022/08/17
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自慢のてっきゅうは壊れ体もボロボロのてっきゅうまじんは男爵が消える所 まで全て見ていた。 「まさか、あいつがやられるとは…」 うごくせきぞうを1...
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2022/08/15
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ダークサイズがクマヤンに振るわれる寸前、怪しい霧が立ち昇った。 「な、なんだ!?これは…」 霧は濃くなりボォドイースが戸惑っているとクマヤンも霧...
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