マユミの冒険日誌

小さな英雄と光の妖精達　4

突然の強い光に2人は戸惑った。 「何？今の声だれ？」 「まぶしくて分からない…」 光が収まるとぱにゃにゃんの前に同じぐらいの妖精らしき少女が ぱ...

小さな英雄と光の妖精達　3

中央にたどり着くと全身が漆黒で黒いマスクをした妖精がいた。 「！？…姿まで変わるなんて…」 ベラはその姿に驚愕する。 「この子がベラが言った子な...

小さな英雄と光の妖精達　2

「ここから私の伝説が始まるのね！」 ベラたちを置いてきぼりにし、目をキラキラさせながら語りが続いたが。 「あれ？なんか私、小さくない？」 自分の...

小さな英雄と光の妖精達

ガタラに着いたベラはかなり焦っていた。 「どうしよう！誰に頼めば良いの！」 妖精の国に危機が訪れて、ベラがいつものようにアストルティアの冒険者に...

銀の刀と囚われの男爵　9

自慢のてっきゅうは壊れ体もボロボロのてっきゅうまじんは男爵が消える所 まで全て見ていた。 「まさか、あいつがやられるとは…」 うごくせきぞうを1...

銀の刀と囚われの男爵　8

ダークサイズがクマヤンに振るわれる寸前、怪しい霧が立ち昇った。 「な、なんだ！？これは…」 霧は濃くなりボォドイースが戸惑っているとクマヤンも霧...

銀の刀と囚われの男爵　7

丘の上でクマヤンが対峙した男は、丸刈りの頭に小悪魔が生やしている様な 小さな角。肌は青くノーブルコートを着ているが長く着ているのか ボロボロだっ...

銀の刀と囚われの男爵　6

ここまでの間の戦闘で武器を拾いながら進むクマヤンの目にランスを構え 突進してくるしにがみきぞくを捉えた。 「来たか！」 標的の3人の1人がやって...

銀の刀と囚われの男爵　5

亀裂から落ちてきたのは、屋敷のオブジェ兼防犯用の2体のうごくせきぞう だった。降り立つと周りにいたモンスター達に攻撃を始めた。 「これで屋敷の攻...

銀の刀と囚われの男爵　4

クマヤンの声が届いた事に驚きながらもてっきゅうまじんは声を張り上げ 応えた。 「オレ達は客じゃねーよ！！そこにある武器全部寄越せ！」 クマヤンが...

銀の刀と囚われの男爵　3

ドゴォォォォォォン！！ 真夜中に凄まじい轟音と振動が屋敷に響いた。 「な、なんだ！？」 クマヤンがベッドから驚き飛び起きて間も振動は続いていた。...

銀の刀と囚われの男爵　2

「あっあー！！あーー！！！」 バドリー岩石地帯全体に届く程の奇声があがった。 「またか…」 掛けの上で先程の奇声を上げた主と思われる人影を見た。...

銀の刀と囚われの男爵

オーグリード大陸の山奥にあるクマヤンの屋敷は、武器と防具屋も兼ねて 武器や防具が貯蔵されている以外にも、武器や防具の整備する部屋があり、 そこの...

伝説外伝

マユミが再びアストルティアに来た次の日。 「手記に書かれてる数字がこの本とはな」 初代クマヤンとマユミが遭遇した1連の闇事件の端に 書かれていた...

魔鏡伝説　6

「あれ…ここは…」 気が付くと地下室に戻っていた。 「目が覚めたか！」 目覚めたマユミを見てクマヤンが喜んでる。 「戻って来たんだ…って、何でび...