2022/01/24
日誌を書いた!
「さて、そうと決まれば、脱獄しようかね。フツキ君、ちょっと離れていたまえ」 何気なく不穏な発言を繰り出すと、おもむろに立ち上がり、フィズルはポキ...
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2022/01/20
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「さぁ、皆さん。遅くなってごめんなさい。ハクギンブレイブショーが始まりますよ!テントの方へ、ぜひお越しください!!」 座長とハクギンブレイブの案...
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2022/01/20
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「…絶対に、大丈夫だよ!」 不意に、暗闇に捕われたごましおの耳に、光が届いた。 見上げた先では、慌てふためいた様子の劇団員達を前に、昨日のウェ...
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2022/01/20
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「どしたごま?何か変なもんでも食べたか?」 「えへへ…うふふ…オレが…うふふ」 「…何だか怖いな。早く寝ろよ?」 晩御飯に使ったキノコにマズいも...
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2022/01/19
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カッコイイって言われたい。 変身ヒーローになりたい。 巨大なロボットのパイロットになりたい。 それは、そんなささやかな、小さな男の子であれば...
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2022/01/18
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「さぁて、どうしたもんかね」 フツキがちょうどヴェリナードへ向かっていた頃、一方のマージンは走行中の大地の箱舟その車外、屋根上に寝そべり、強風に...
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2022/01/17
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「爆弾に関しては、マージンの作で間違いないと思います。ですが、マージンが起爆したとすれば…」 「爆発する様を自らの目で間近で確認しないなんて事は...
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2022/01/17
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「おや、久しいな。君が直接ここへ来るのは」 足音だけで来客が誰かを判断し、オレンジのバンダナを巻いたプクリポの男は手元の工作機械に向かったまま話...
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2022/01/15
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「正直、お前が犯人ということで良いんじゃないかと思ってるが、まあ真面目に調査を…って、おい、マージン?聞いてるか?」 マージンからのドラキーメー...
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2022/01/15
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牢獄に戻されたマージンは、わずかどんぶり4分の1とはいえ久々の食事にありつき、膨れたお腹をポンポンと叩きながら硬い板張りの寝台に寝転がる。 「...
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2022/01/14
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蓋をされたままでも漂ってくる、鰹と昆布の一番出汁のシンプルで気高い香り。 そしてその濃厚な出汁の香りの中であっても、存在感を決して失わない香ばし...
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2022/01/13
日誌を書いた!
引き続き飛び込んでくる罵詈雑言の応酬に眉をしかめつつ、工房の扉をノックしたウヅキだったが、返答はない。 「今度という今度はもうホントに知らないか...
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2022/01/13
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グレン住宅村、マイタウン区画の一つに、サイドカーに改造された1台のパトドルバイクが乗り付ける。 運転中、風で乱れた前髪を整えつつ、眼帯で左目を覆...
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2022/01/12
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中央が広く、先へ向かって細くなる卵のような形状の、白樺の木で作られたシンプルなマグカップ。 その上に鎮座するのは、同じく白樺の木を削って作られた...
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2022/01/10
日誌を書いた!
※ 本作品は「イカを求めて三千里」の前に起こったお話になります。「幻列車の浪漫」ののち、アズランの酒場を去るクマヤンとマユミの会話から物語がスタ...
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