2022/04/02
日誌を書いた!
ヴェリナード駅のホームに滑り込んだ大地の箱舟を、その到着前から足踏みして待ち焦がれ、駆け込むように予約のボックス席に飛び込んだ4人、いや、3人と...
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2022/03/29
日誌を書いた!
投げ放たれるがごとく吶喊する屍の群れは、幸いにもキャトルとジュエの潜った穴に落ち込んで来ることはなく頭上を通り過ぎていくが、果てなく続くかのよう...
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2022/03/29
日誌を書いた!
「ふむ。取り立てて珍しい色彩でもない。神話時代の裸像に代表されるようなダイナミックな造形というわけでもない。…本当に、何処が良いのだろうな?」 ...
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2022/03/15
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その一族の始祖は、自らの血と魔力を絵の具と紙に込め、命を再現する術を編み出した。 その偉大なる先達が、晩年に描き続けた一枚の魔物の絵がある。...
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2022/03/14
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「…ウィンちゃん、ごめん」 入念にコアを確認した結果、ミサークもゴレムスの抱える問題に正しく辿り着いた。 しかしそれは、残念ながら、今に残される...
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2022/03/14
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「…とはいえだよ」 旅立ちから僅か2週間。 確かに些かハードな日々を送ったが、無精ヒゲすら育たない時間を経て、ミサークはチームアジトに帰ってきた...
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2022/03/14
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ごましおもミサークも、いつも気丈で、しっかり者のウィンクルムのそんな姿を初めて見る。 何もできず、せめてそっと寄り添いウィンクルムの肩を抱くごま...
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2022/03/13
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コアの球体を中心に、空中にてゴレムスの組み上げた巨腕のいくつかは、浜辺の砂の城が如く、形を保てず空中にて銀砂と散る。 メインシステムの想定以上に...
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2022/03/12
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「ゴ!!!」 ゴレムスはすかさず間に入り、振り下ろされる棍棒、それを持つトロルの右の手首をガシリとつかみ抑える。 ゴレムスの巨軀をして、トロルの...
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2022/03/12
日誌を書いた!
「へへへ、その珍しいゴーレムを…を…をぉっ!?」 ゴレムスを指差し、啖呵を切ろうとした男は、ウィンクルムの顔を見るなり素っ頓狂な声を上げ、目を見...
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2022/03/12
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「なるほど…!これはいいモノだ!!」 「そりゃあそうさ、アタシの可愛いゴレムスの体と同じ材質なんだからね」 ウルベア地下遺跡に潜り、一直線に向か...
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2022/03/11
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「ゴ…ゴ。ゴ~」 「なるほどねぇ」 「ゴゴ!」 「よっし!決まりだね!」 「…ごま、ゴレムスがなんて言ってるかわかるか?」 「さっぱりわから...
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2022/03/11
日誌を書いた!
「ゴ…?」 メモリの破損が原因で、最期の起動からどれぐらい時が経ったのか、まったくわからない。 スリープモードに入った当時の記憶も不鮮明なままに...
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2022/03/10
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その大きい身体が、彼の誇りだった。 ウェナ諸島はミューズ海岸の桟橋付近の集積場。 容赦無く降り注ぐ真夏の日差しを意に介さず、独特な薄い土気色...
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2022/03/03
日誌を書いた!
「…何か互いに、憑き物が取れたみたいだよなぁ」 酒場の客はグラスのスコッチを煽りながら独り言ちる。 酒場において、ジュエとキャトルの様子は相...
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