2023/07/22
日誌を書いた!
俵から取り出したばかりの米をざらりと小ぶりな鉄鍋にあけ、その5倍の分量の水を加えて囲炉裏で一煮炊き。 粒が確認できるか否かまでどろどろに煮立った...
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2023/07/21
日誌を書いた!
蒼天のソウラ二次創作『冒険者たちのエピローグ、あるいはプロローグ Extra』
意識ははっきりしているのだが、どうにも身体も頭もふわふわとする。 ああ、明晰夢というやつだと、ウェディの少年は察した。 でなければ、寝起きざまに...
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2023/07/19
日誌を書いた!
「こいつは確かにひでぇな…」 依頼主の前では口にできなかったが、大棟梁ことアストルティア随一の大工、ロマンは向かって左の向拝柱に手をあて、頭上を...
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2023/07/17
日誌を書いた!
真っ赤な太陽。 足の裏を焼く灼熱の砂浜。 歯を食いしばって全力で駆ける二人の背後から、楽しげな声が響く。 「待ち給えよマージン氏!」 「あははは...
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2023/07/17
日誌を書いた!
「来たっ!!」 ヨナとユルールのコンビネーションが生み出した渦潮は海を割り砂浜まで続き、キュララナビーチへとデプスロガンを打ち上げた。 「た~す...
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2023/07/17
日誌を書いた!
「まずいッ!魔博士のゾフィーヌっつったか!?ホンットにろくなことしやがらねぇ!」 わかめ王子の姿をしたアマセが舌を打つ。 うたを得意とするわかめ...
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2023/07/12
日誌を書いた!
「なーーーっ!お待ちになってですぞーーーっ!!」お会計というロスタイムもさることながら、オーガとプクリポとの圧倒的な歩幅の差は如何ともし難い。 ...
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2023/07/11
日誌を書いた!
「ヤマ!!」 距離が開いたことにより、形勢の不利を悟っていた天魔のゾンビは転移の魔法陣を敷き、地に潜るようにヤマもろとも沈み込んでいく。 しかし...
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2023/07/11
日誌を書いた!
底冷えのする寒さは負傷からくるものか、はたまた、ふわりと天魔ミイラの肩に腰掛けた操られしヤマのまとう冷気ゆえか。 二人は新たに現れた天魔の骸骨に...
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2023/07/07
日誌を書いた!
思い出せる最初の記憶は、リザードマンの巣の中だった。 実の親兄弟と思っていた彼らと自分に血の繋がりがないことに気が付くまで、さして年数はかからな...
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2023/07/03
日誌を書いた!
苦労人。 哀れんでもらいたい訳では無いが、傍から見た自分はそういう評価を受けるだろうと、フツキは乾いた笑みを浮かべた。 相棒のマージンと一緒にい...
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2023/07/01
日誌を書いた!
「…ちょっと荒療治が過ぎませんか?ヒコボシ様」 深緑の浴衣に身を包む長髪のエルフの青年が夜空に向けて呟けば、天の河の岸に輝く星から、答えが返った...
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2023/07/01
日誌を書いた!
短冊を笹に結わえ、手を合わせた所で、ふと脇に座る老人に気が付いた。 つばの広い帽子で顔はハッキリうかがえない。 吸うでもなくただキセルを咥え、木...
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2023/07/01
日誌を書いた!
「…ほら、そろそろ帰ろう。フタバ」 「兄上、待って!」 祭り囃子が鳴り響き出店の立ち並ぶ境内を抜け、鳥居をくぐる兄の背を追いかける。 「綺麗だ...
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2023/06/30
日誌を書いた!
微睡みの中で、声を聴く。 白く儚い初雪のような、か細い声だ。 (…あの人が来てる…) あの人って誰? (行かなくちゃ…) 行くって何処へ? (...
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