2022/10/02
日誌を書いた!
「…随分と趣を変えたようですね」 ヒッサァはあたりを見回し、かつてのダークドレアムの居城との歴然とした違いに戸惑う。 朝飯を終えて気合も充分、工...
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2022/09/29
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「なるほど、面白い幕切れだな」 偽バズレッドは骨で形造られたソファに身体を寝かし、はりつきあくまの瞳から壁へ映し出された映像に満足気に呟いた。 ...
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2022/09/28
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「ぐっ…これは…なるほど強烈ですね…」 同じく悪夢の狭間に囚われた以上、ブラオバウムにもまた呪いは降りかかる。 実に清々しいほどのパンチをもらっ...
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2022/09/28
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「…遅かったようですね」 最短ルートで箱舟と馬車を乗り継ぎブラオバウムが辿り着いた、懐かしきマージンのマイタウン。 「フツキさんが訪ねてきたあと...
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2022/09/27
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腹ごなしも済んでいよいよ本題、器を店主に返した後、ロマンはアレスから預かっていた幻灯機を取り出す。 「一度バラして、部品を一つ抜いてある。勝手...
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2022/09/26
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まだ仕込みの最中で、表現は悪いがむわっという擬音が相応しいほどに濃密な鰹の出汁の薫りが充満する、夜明け間近の狭い蕎麦屋の店内に、ロマンと彼に宿か...
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2022/09/25
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「…何処だここ?」 どうにもスッキリしない頭をブンブンと振ってみるが、微熱にうなされるような、ぼうっとした感じは拭えない。 腐った血のような赤黒...
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2022/09/23
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工房の最奥部に位置する、ロマンの私室から機械音が響かなくなった、深い夜。 夢の狭間にロマンの姿はあった。 「………そう、その顔だよ。俺っちにと...
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2022/09/23
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「ここはいつだって活気があるな」 ぶつかってしまいそうなすれすれの所を、ねじり鉢巻の職人が駆け抜けていく。 「応ともよ!最近は、レンダーシアから...
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2022/09/21
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「では続いて私、まず取り出しましたるは、滝の流れる洞窟の宝箱から見つけた逸品、『じゃしんのめん』でございます!」 骨とも石ともつかない材質の面は...
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2022/09/21
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「そっか…呪い!よしこれなら多分!………あああっ、それにしてもこんなことならシャナクとかおはらいとか真面目に勉強しとくんだったっ!!とにかく二人...
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2022/09/20
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「馬鹿ァ!だから言ったじゃない!!手紙を読んじゃダメって!!」 甲高い声とともに、何か、いや、誰かがトルネコの頭上から落着する。 「………う~ん...
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2022/09/17
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「いやはや、ぬか喜びさせてしまいすみません」 「いや、重要な手掛かりには違いない。ありがとうございます」 「乗りかかった船には全面協力、親切の押...
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2022/09/17
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「レンダーシアから帰還されていたのですね。幸いでした」 ヒッサァは供された湯呑に満ちる熱いほうじ茶をズズッと一口すする。 「もともとボクがシャナ...
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2022/09/16
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「…参ります」 「ああ、来い!!!」 久々の再会を果たした恋人のように駆け寄る両者。 間合いに入るか否かの刹那、かげろうが先ず一太刀を抜く。 ...
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